冬来たりなば春遠からじ ~花の苗植え~

学習発表会を終えた今週の河内小学校、心なしか時間がゆっくり流れるようです。
練習に勉強にと頑張っていた先週から、ちょっと今週はゆったりとした気持ちに子どもたちもなっているのでしょうね。 (発表会の後半の様子は明日アップロードします。m(__)m)

今日の河内小、降り出しそうな昼下がりのお天気でしたが、春に向けた花の苗植えを全員でしました。
春にも行った活動ですが、こんどは「よく咲くすみれ」300本の苗を70個のプランターに植えていきます。
13:45、花の苗を植える会がスタートです。

プランターに、校務士の村上さんが用意してくださった培養土入りの土を入れます。そこに苗を4つから5つを植えていきます。
上学年が低学年の子たちに、丁寧にやり方をサポートしてくれます。
みんなで一生懸命に作業を進めました。なんと、30分かからずにすべての苗を植え終わりました。
道具の片付けをして、校長先生からは「来年の春に、6年生たちが卒業する頃にきれいに咲きそろっていることでしょう。楽しみにお世話をしていきましょう。よくがんばって苗植えができましたね。」とほめていただきました。

色づく「口直海山」とすみれの苗たちです。
冬はすぐそこ…でしょうか。