校区の概要
この地方にいつ頃から人が住むようになったかは、久保の竪穴住居跡や発掘土器により弥生時代と推定されているが、歴史の表面にあらわれるのは中世以降白山宮の勢力が増大する頃からであり、平家落人が定住したという伝説があるが確証はない。この頃の河内庄は現在の白山市、石川郡、能美郡にまたがっていたが、加賀藩政期になると白山麓31 ケ村となり、廃藩置県後、郡区町村制、町村制実施等により河内村を組織し、昭和26年一の宮村区の分村により役場を白山より口直海に移した。平成17年2月に近隣の1市2町5村が合併し白山市となった。
直海谷川は古くは香川、濃美川とも記され、奥三方山に源を発する。板尾に至りロ三方岳より流下する板尾谷川を合流し、北流して口直海で手取川に達する。その延長は約20kmに及ぶ。
交通網は支所前(ロ直海)を南北に延びる国道157号線、バスは白峰行、阿手行で口直海停留所下車、他に河内千丈温泉行がある。合併により白峰地区とJR松任駅を結ぶバス路線も加わった。
昭和62年12月、セイモアスキー場の開設、昭和63年4月、「ふじが丘自治区」の設立等、観光開発、地域開発の諸施策が積極的に推進され、克雪が着々実現されつつある。また、地域住民の学校教育への関心は極めて高く、保護者も学校に対しては協力を惜しまない伝統をもっている。
令和4年度学級編成
学年 |
児童数
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1年
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4
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2年
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6
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3年
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6
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4年
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4
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5年
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6
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6年
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6
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校区地図
新着
運動会を終えて、学びの秋がいよいよ本番のかわちっ子たちです。10月1日火曜日はさっそく3・4年生たちが、白山市の「ジオパーク遠足」プログラムを利用して、手取川上流の「ジオ」を実地学習してきました。
このプログラムでは、白山市のジオパーク推進室からゲストティーチャーのみなさんを派遣していただいての見学ができます。白山市等で活躍されていたバリバリの元理科専門の先生たちですが、今回は嬉しいことに河内小に2019年度まで勤めておられた津田道隆先生が講師のお一人としてついてくださいました。3・4年生たちとは残念ながらちょうど入れ違いのご退任のタイミングでしたが、懐かしい笑顔はお変わりありませんでした。
玄関前で出発式、「お願いします!」
バス移動して、山道を歩いていきます。
だんだんと深い森の中へ。
小さな沢をわたります。気を付けて!
そして「板尾不動滝」へ。
そして次のスポットに向かいます。
手取峡谷の「綿ヶ滝」なども巡ります。
御仏供スギの前にて。
弘法池にて。
夏は冷たく、冬暖かい湧き水を体験中~
無事、楽しいジオ学習を終えてお昼に学校に戻ってくることがで...
たくさんの皆様に見守られての運動会が昨日終わりました。6年生たちが呼びかけた「努力・全力・協力」というスローガンの下で、かわちっ子たちは全力を出し切って、見ているこちらが勇気と元気をもらいました。
結果はなんと赤白ともに276点の同点フィニッシュ、両組が優勝という前代未聞の結果でした。きっと天の「運動会の神様」がかわちっ子両組のがんばりを見て、勝ち負けをつけられなかったのでしょうね。
運動会の開催にあたって、PTA・保護者の皆様、地域や関係機関の皆様からは影に日向にご理解とご協力をいただきました。厚く御礼申し上げます。
以下、運動会写真集と題してお送りします。かわちっ子たち、笑顔でひたむきに、そして最後まであきらめずやり切る姿、ステキでしたよ!あなたたちは、河内の誇りそのものです。
...
運動会に向けて全力爆進中のかわちっ子たちですが、そんな中でも楽しく充実した「学び」も積み重ねられています。
理科室で学習する6年生たち、理科「水溶液の性質」の実験観察では、水溶液の「酸性」「中性」「アルカリ性」について学びます。それを調べるのがリトマス紙やBTB溶液だったりしますが、-みなさん覚えておられますか?ー 教頭先生の理科授業では、なんと指示薬としてブルーベリー(?!)が登場です。
おお、見事にブルーベリー水溶液の色が青紫から赤紫まで、きれいに変化していますね!
色変わり、試験管の中の不思議ですね。
かわちっ子のリーダーとしての任務を果たそうと頑張っている6年生たちですが、授業もしっかり取り組んでいますね。さすがです!
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近隣の学校・施設