3つの教員研修(若手・生徒指導・学習指導)

学年の始まりの数日間、春休み中の学校は様々な準備活動や研修で大忙しです。
今日は4月1日から今日3日までの職員研修について紹介します。

4月1日は、職員会議の後に1時間を使ってOJT研修のコツについて、徳井校長の講義を受けました。
河内小学校の活動のポリシーである「DDDD理論(過去記事)」を中心に、共通理解を図りました。



翌、4月2日は生徒指導に関わる研修を行いました。講師は生徒指導主任です。
いじめや不登校を見逃さず、解決に向けてどのように我々教職員が考え行動すればよいかを共通理解しました。
そして、子どもたちが安心して学べる学級づくりの様々な視点、落とせない看取りの大切さについても再学習をしました。


3日めの今日は、学習指導(授業・学習習慣形成)のための研修会です。
講師は研究主任、プレゼンテーションとテキストを使い、昨年度までの成果を踏まえて、今年度の学習指導の重点を確認しました。




多くの教職員が異動で新旧バトンタッチをした河内小学校ですが、スタッフで河内小の「文化」をきちんと継承・発展させようと研修を重ねることができた3日感でした。
新河内小スタッフで力を合わせて、力を高め、河内っ子たちの成長に繋げられるように取り組んでいきたいと考えています。
以上、河内っ子たちが留守にしている、春休み後半の河内小の「今」をお伝えしました。