お話の会ファイナル・宮岸先生

本日お昼休み、今年度の最後の「お話の会」でした。
大トリは1年担任・宮岸先生の登板です。
宮岸先生は、昔、紙しばい屋さんをしていた(!)という、びっくりの経歴を持っています。
さて、どんなお話を読んでくれたかというと・・・
一冊目「オレ、カエルやめるや」
カエルでいることがいやになったカエルくん、お父さんカエルに説得されて・・・
宮岸先生の語りに、みんなニコニコでした。カエルくんは最後にどうなったか、お家で聞いてあげてくださいね。

二冊目は、「でんせつのジャンケンバトル」。タイトルからして、なんだか面白そう!

「じゃんけん」というタイトルで、先を読みながら楽しんでいた河内っ子と、
「???」とひたすらストーリーを追いかけて楽しんでいた河内っ子と、反応を見ているとくっきり分かれていたようです。(´∀`)
でも、みんな宮岸先生の語り口にどっぷりつかって楽しんでいました。

河内小学校の楽しいお昼のひととき、来年も続けようと考えています。
絵本という深くて楽しい世界に、みんなでひたれるのは、とても嬉しいひとときなのです。