七輪で焼いてみよう!【3年生社会・昔のくらし調べ】

いよいよ今日明日で2学期もおしまいです。
今日明日は日中よいお天気になるようで、小春日和がうれしい師走の一日になりそうですね。

さて、今日の河内小のトピックは、3年生の「七輪」体験です。
社会科「むかしの暮らし調べ」で、博物館見学をしたり、昔の道具調べをしたり、昔の人のくらしが便利な今の暮らしとのちがいを学習していますが、きょうは七輪を実際に使って、おもちやサツマイモなどを焼いてみようという楽しい体験活動です。

まずは炭に火をつけるまでが一苦労です。
そして火がついても、全体に火がまわるまで、さらにうちわであおいだり…昔の人はこれを毎日てきぱきやっていたんですね。
校長先生が手伝ってくれました。

そしてようやくサツマイモから焼き始めます。

早く焼けないかなぁ…

おお、焼けてきた焼けてきた!
おいしそうな香ばしい香りがたまりませんね。


さて、つぎはおもちを焼きますよ。

いやぁ、これも楽しみ!!
おもちの次は、かきもちも焼いてしまおう!

職員室にもおすそ分けをいただきましたよ!ごちそうさま!
炭火で焼いたサツマイモ・おもちは、香ばしい香りがしっかりついていて、一味違う美味でした。

3年生たち、いい体験ができましたね!
みんないい顔して、ぱちりと一枚記念撮影です。