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火災時の避難訓練5月【1学期の思い出シリーズその6】

火災想定避難訓練
一昨日の「最高気温37.1度」、昨日の「大雨洪水警報」、そして今日は嘘のように晴れ渡る、秋の気配すら感じさせるさわやかな日となりました。まるでジェットコースターのように目まぐるしい今年の夏の天候の移り変わりですね。
そんな中の「今日の一枚」1学期の思い出シリーズは、5月24日に行った火災想定の避難訓練のあとの防災学習の様子からの一枚です。白山消防署の署員の方々に防災の大切さ、いざというときの身の処し方を教えていただきました。
署員の方からは、河内っ子たちの整然と落ち着いた避難の様子を大変褒めていただきました。さすが河内小のみなさんでしたね。
今年の日本、冬の豪雪、夏の酷暑、それにともなう事故や災害など、学校としても危機感を持って対応をより整えていかなくてはならない事案が頻発しているように感じています。2学期以降も計画的に各種の避難訓練や防災の取り組みをしていきたいと考えています。ご理解とご協力をお願い申し上げます。