修了式 ~河内っ子たちの成長の道しるべ~

3月22日の金曜日、3学期の最終日を迎えました。
一年間、いろいろなチャレンジ・学びを積み重ねてきての学年最終日です。
修了式では、それを振り返り、自分の成長を確かめる、いろいろなお話や企画がありました。

校長先生のお話。できるようになったこと、がんばったことを振り返り、自分のほめること、そこからまた次にやりたいこと、できるようになりたいことを積み重ねていくこと、新学年につなげていくことの大切さのお話がありました。
卒業式でも感じたことですが、1年生・2年生・3年生・4年生、そして5年生、みんなお話を聞く姿勢が素晴らしいです。
これは本当に大きな成長の姿の一つです。河内っ子はさすがです。
春休みの生活のお話が生活担当の宮岸先生からあり、その中で河内っ子「きらりんピック」のビデオ上映がありました。
3学期にがんばってきた自分たちの姿を、フォトスライドショーで振り返りました。
見ている河内っ子一人ひとりの真剣な眼差し、自分の成長をしっかりと確かめていたようでした。
勉強、スキー、6年生を送る会、卒業式・・・たくさんのチャレンジがありましたね!

修了式が終わって、いよいよ新1年生を迎えるための準備が始まりました。
津田先生の指導で、お祝いの言葉の練習、そしてみんなで歌う全校合唱の練習をしました。
卒業式で培った「自分から」「遅れず」「伝わる声で」がしっかりできて、すばらしい呼びかけと歌になっていましたよ。

3学期の最後の「集会」河内っ子の姿はとても立派で凛々しかったです。
春4月はすぐそこですが、すばらしい「出会いの春」を迎えて、またみんな新しい節目の一年へと進みます。
春休みを、楽しく、そして安全に過ごして、また4月からがんばりましょうね!