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俳句を学ぼう・作ろう! ~俳句協会の方と~

秋深き となりはなにを する人ぞ ・・・ 松尾芭蕉
なんて一句が浮かんでくる、いよいよ秋も深まってきましたね。
そんな今日は、俳句協会の4人の講師の先生方をお招きして、俳句教室を開きました。
2階の図書館で1・2・3年生たちが、1階の音楽室で4・5・6年生たちが集合です。

俳句とは・・・文字数(5・7・5の17文字)と季語(季節を表す言葉)で作る短い日本独特の詩なんですよ、
丁寧に俳句の基本を教わる低学年の河内っ子たち。

うーん、うーん・・・苦吟する1年生たち。がんばれ~!
3年生たちも講師の先生のアドバイスをもらいながら、俳句をひねってます。
「秋の空~・・・うーんなんだろ?」

2年生たち。おおっ、いい句がでたぞぉ~!!のってきた~!
できた句を貼り出して紹介、そしてどの句が好きか匿名で「選句」をします。
みんなお気に入りの句にそっと手を上げて・・・

一方の高学年。ぐっと落ち着いて静かに言葉を探しています。
秋の季語をみんなで出し合います。まだまだありそうだね。
まついせんせいもアドバイスをもらって、俳句をひねってます。
6年生達もじっくり書き込み中。どんな句ができたかな?

そして、こちらでも選句タイム。お気に入りの俳句はどれかな?

楽しい俳句の会になりました。
先生方、お世話になりました。習ったことを活かして、こんどは11月の「のびのび俳句会」で俳句を作ります。
ありがとうございました!