交通安全週間ですね/通学路ライン引き作業9月2日(日)

秋の交通安全週間がスタートしています。9月現在は、ほぼ全員がバス通学をしている河内小学校ですが、帰宅後や休日など、やはり自分の身は自分で守れるように意識を高めていかなくてはなりません。校門前では地域や市の職員の方とともに河内小の職員も朝の交通安全指導のために立ち番をしているところです。
さて、今日の記事は、少し前のことになってしまいましたが、PTAの役員の方々がしてくださった「通学路のライン引き作業」の紹介です。
河内小学校には、内尾方面(直海谷側)と吉岡方面(国道157号線沿線)の大きく分けて2つの通学区域があります。ライン引きでは、徒歩通学者の多いふじが丘→福岡→吉岡方面の住宅地内の通学路を中心に、交差点にオレンジの歩行者停止線を引く作業となります。9月2日の日曜日早朝の「PTA環境整備作業」を終えたあと、役員さんのうち3名の方と河内小職員2名で作業を行いました。
専用のラインカー(スプレー式)を使って、十数箇所のラインを引いていきます。
昨年秋に引いたラインも、今年の大雪のせいか、すっかり薄くなっていました。これがまたくっきりと再生します。
PTA会長さんが先頭に立ちます。
生活安全部長さんもどんどん線を引いていきます。
広報部長さんも参加してくださいました。お手伝い河内っ子の写真も撮りながらどんどん線を引いていきます。

小道から町内を縦断するメインの通学路につながる交差点のすべてに、鮮やかなオレンジの停止線が復活しました。これからもこの停止線を見たら、河内っ子たちには「交通安全!」と思い出して行動して欲しいと思っています。
作業をしてくださったPTA役員の皆様、本当にありがとうございました。