扇おどりを体験しました(8月6日全校登校日)

8月6日の全校登校日では、3時間目に「おうぎおどり」の体験会をしました。
講師は、地域の扇おどりの保存会のみなさん(10名)が来てくださいました。
この踊りは、河内町の福岡地区に伝わっていたじょんがら踊りですが、しばらく途絶えていたものを三年前から河内の地区のみなさんによって復活させたものだそうです。
この日は全校40名が「男踊り」「女踊り」を選んで講師の方に習い、最後は全員で輪になって踊りました。低学年は保育園から習っているので扇を持ってくるくるとかわいらしく踊っていましたし、上学年も短時間で複雑なステップと仕草を覚えていました。さすがですね。
暑い中、親切に教えていただいた保存会の講師のみなさん、ありがとうございました。
この様子は8月7日の北國新聞朝刊にも掲載されていました。