4年生・理科「空気の性質」で空気でっぽう!

今日は午後からあいにくの雨になりましたが、子どもたちは午後の授業なし。大喜びで帰宅バスに乗り込んでいました。そして職員は鳥越中学校へ。今日は鳥越中学校の研究発表会でした。鳥越中学校の生徒たちといえば、もちろん河内っ子たちの先輩たちです。いっしょうけんめい真面目に授業に取り組んでいる様子がとても素敵でした。
さて、今日の記事は、きのう紹介できなかった4年生の楽しい理科授業からの紹介です。4年生たちが今学習しているのは、「空気と水のせいしつ」。体育館で実験したのは、楽しい空気でっぽうを使った空気の性質の学習でした。

なぜ、空気でっぽうの玉はあんなに勢いよく飛ぶんだろう?まずはその様子をじっくりと、そして楽しく体験・観察していました。
体育館には4年生たちが楽しく発射する空気でっぽうの「ポーン!ポーン!」という快音が響き渡っていました。
感心したのは、人に向けて玉が飛ばないように、筒先の向きを気をつけて実験をしていました。さすが河内っ子ですね!
さて、この後、空気鉄砲がいきおいよく玉を飛ばせる「なぞ!」を解明できるかな?
がんばってくださいね!