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図書委員さんの❝推し❞ブックは? ~読書推進活動~

委員会活動が始まって2ヶ月が経ちました。それぞれの委員会で4・5・6年生が学校を支える活動を進めてくれていますが、今日は図書委員さんたちの活動を紹介します。

図書委員会では「みんなに本をすきになってもらうために、たくさんの本をしょうかいしょう」をめあてに活動を進めていますが、今回はその具体的な取り組みとして、図書館の書架の上のディスプレイで、委員さんたちからの「推し」の本が紹介されています。

こんな感じで・・・

6年生からは「恐竜」本のディスプレイ。


5年生からはグルメな本の紹介。おいしそうですね。


4年生からはふしぎ・びっくりが味わえる本の紹介。10分で読めるというのもいいですね。


同じく4年生からの紹介は「犬」推しのディスプレイ。イヌ好きが思わず読みたくなる感じです。

小学校で出会う本にも、一生の思い出になる本、一生の趣味につながる本、一生の仕事につながるかもしれない本・・・があるそうです。特に3年生以降に出会った本が生涯に渡って良き影響を与えてくれることが多いとも言われているそうです。読まれている保護者のみなさんにもそのような心当たりの本があるかもしれませんね。

河内っ子たちが、ステキな本との出会いをしてくれたらと願います。図書委員さんたちのとてもステキな取り組み、これからも楽しみです。