大きなおイモになりますように! ~栽培体験・サツマイモ苗植え~

五月晴れの素晴らしい青空と日差しの一日となりましたね。
今日の河内小は、お昼の「かわちっ子タイム」に全校でサツマイモの苗の植え付けをしました。
今回も6年生がリードをとってくれて、あいさつ・説明とてきぱき段取りをしてくれます。さすがですね。

代表のあいさつ、今日のめあてを確認。

植え方の確認。「全体に浅めに。でも茎に土をしっかりかぶせてください」

今回のサツマイモ畑は、校務士の村上さんが丹精込めて作ってくださった校門近くの場所になります。いつも本当にありがとうございます。

6年生は1年生の手を引いてエスコート。


「1列に12本植えるんだね」「どのぐらい埋めるんだっけ?」

「おーい、苗の間隔おなじになってる~?」




そして、いよいよ植えていきます。
枯れないようにしっかり土をかぶせます。



「秋までに、大きくなるんだよ~!」

よしよし、作業完了ですね。(^^)

終わって、5・6年生はさっそく今日の会のふりかえりをしていました。

先生  「みんなが◯◯したときに、さっと動いて声かけできた人がいましたね。とってもいい動きですね。あれでいいんです。さすがだよ!」

6年生「ありがとうございます。」

とれたサツマイモで「焼き芋大会」を収穫祭として行うのが河内小の秋のお楽しみイベントです。みんなで草むしり、しっかりやりましょうね。
自然の恵みを「いただく」学習、感謝の心を大切に、お世話をがんばりたいと思います。