教頭先生の落語 ~図書館でお話の会~

河内小のお楽しみとして定期的に開催される「お話の会」、本の読み聞かせを職員が順に担当して行っています。

そして今日は増田教頭先生の2回めの登場。かわちっ子たちはとても楽しみにしていました。なぜなら、「教頭先生は、とてもおもしろい『落語』をしてくれるから!」なのです。師匠の芸名は「河内亭 京都」です。

さぁ、お昼ごはんが終わった図書館に、師匠さんがにぎやかな出囃子とともに登場! みんな大拍手!

 

今回も新作落語、「河内亭 京都」師匠のオリジナルです。
これまたいつものように「父と娘」が登場して、お正月のお年玉、初詣、おみくじ、将来の夢…などお正月風景をネタにお話が進みます。

娘「和尚さんが、けん玉を2回めで失敗したよ。」

父「娘や、それはしかたがないんだよ。」

娘「え?おとうさん、それはなんで?」

父「だって、おしょうが2(ツー)だからね!」

さて、みんなこの落ちがわかったかな??

聞いていた先生たちも大笑いしましたが、
1年生たちには「落ち」は「?」だったようです。そりゃそうですね。
でも1年生たちも、途中は床にひっくりかえって大爆笑していました。(^^)

いいお正月の「お話しの会」になりました。
教頭先生、いや、もとい「河内亭 京都」師匠、
ありがとうございました。またの高座、たのしみにしています!