2024年11月の記事一覧
11月29日(金)イングリッシュクラブ
今週は、クラブ活動がありました。
イングリッシュクラブの様子をお伝えします。
今回は、川北中学校ALTのユナンさんに来ていただきました。
ユンナさんは、今年度から川北町に赴任しました。
出身地のニュージーランドの紹介をしてくださいました。
どの風景も、とてもきれいです!
ニュージーランドの国鳥のキーウィや、人口より多い羊の話もありました。
イングリッシュクラブのメンバーと一緒に質問しあい交流しました。
最後に英語カルタを楽しみました。
川北町では、夏休みに中学生がニュージーランドの学校を訪問し、ホームステイするなど交流を深めています。
今回のクラブで、よりニュージーランドが身近に感じられました!
11月28日(木)図書ボランティアさん読み聞かせ
今日は、毎週木曜の図書ボランティアさんによる読み聞かせの日です。
「読書旬間」の取組として、今回は担任の先生が選んだ絵本を読んでいただきます。
1年生は「かちかちやま」と「しっぽのつり」の絵本です。
どちらも動物が主人公のお話です。
みんな物語の世界に引き込まれています。
「どっちのお話が好きだったかな?」
「こっち~!」
「しっぽつり」のお話の方が人気でした!
4年生は「いのちのいれもの」と「手話で話そう~しゅわしゅわ村のどうぶつたち~」の絵本です。
「いのちのいれもの」は旭山動物園を舞台にした絵本です。
動物たちが、いのちをつなげていくことについて教えてくれます。
命について考えながら、みんな真剣な表情で聞いています。
2冊目は、手話の絵本です。
4年生は「総合的な学習」の時間に福祉について学んでいます。
そこで、担任の先生は「手話」の絵本を選びました。
図書ボランティアさんが、絵本を読みながら、一緒に手話を教えてくださいます。
一緒に手話を行いながら、温かい時間が流れていました。
今日の図書ボランティアさんは、東方さんと、畑中さんでした。
担任の先生が選んだ絵本を心を込めて呼んでくださいました。
いつも子供達のために、ありがとうございます。
11月27日(水)たてわりペア読書
今日は、読書旬間の取組の1つとして、たてわりペア読書を行いました。
これは、朝のパワーアップタイムの時間に、縦割りごとに各教室に集まって、ペアになった子に絵本の読み聞かせをする活動です。4年生から6年生が読む人で、1年生から3年生が聞く人になって行いました。
4年生から6年生の児童は、この日のために1年生から3年生の子が楽しんで聞いてくれそうな本を選び、本の読み方の練習をしてきました。
聞いている1年生から3年生も、とってもうれしそうでした。最後に、1年生から3年生が読んでくれた4年生から6年生にお礼を言って終わりました。
このような異学年交流を続けて、上級生としての自覚をさらに育てていきたいと思います。
11月26日(火)6年生キャリア教育 Part.1
6年生は「総合的な学習」の時間に、自分の未来について考えています。
学習の中で、身近な人の職業について実際に話を聞き、調べます。
今日は、6年生の保護者の方(金子さん、吉田さん)に来ていただき、仕事についてお話していただいたり、将来に向けてメッセージをいただいたりしました。
まずは、金子さんのお話です。
金子さんは、助産師をされています。
助産師の仕事の内容や楽しさを話してくださいました。
「赤ちゃんと毎日触れ合える」
「ありがとう」「おめでとう」がいっぱい!
最後に、子供たちへのメッセージを話されました。
次は、吉田さんのお話です。
吉田さんは「キッズ食育トレーナー」をされています。
どんなお仕事なのか、そして、楽しさや今後の夢についても話されました。
さいごに、みんなに伝えたいことを話されました。
大好きな職業に就き、生き生きと仕事をされている様子がお話から伝わってきました。
今日は、保護者の方から仕事について教えていただき、子供たちは熱心に聞いていました。
これからの将来に向けて、仕事について考える良い機会になりました。
金子さん、吉田さん、お忙しい中プレゼンの準備等、子供達のために本当にありがとうございました。
11月25日(月)書初め指導
書写の時間に、「書き初め」の練習が始まりました。
3年生は、初めて毛筆での「書き初め」です。
今年度も、町の先生「山本先生」に教えていただきました。
毛筆で書くときのポイントは、
・ほ先の向き ・力の入れ方 ・文字の中心
に気を付けることです。
お手本の字を見ながら、教えていただいたポイントに気を付けて、実際に書いてみます。
皆、真剣に1文字1文字書いています。
書き終わったら、山本先生が、一人一人に朱墨で添削してくださいます。
まわりの子も、先生の筆使い、力の入れ方など、説明を聞きながら見ています。
先生「上手に書けましたね。ここは、トン、スー、トンと書くと良いですよ。」
子供達「なるほど~!」
山本先生の分かりやすく優しい声かけで、ぐんぐん上達していました。
丁寧なご指導をありがとうございました。