2025年5月の記事一覧

２９日（木）１，２年生がさつまいもの苗植えをしました。

ＪＡの方に植え方を教わって、さっそく一人一苗植えます。

マルチの切れ込みから土を掘り、苗を寝かせて置きます。

5本目の茎の下まで土をかぶせ、葉は出します。

「やさしい気持ちで植えるのが大事」と教わりました。

みんな、やさしく上手に植えることができました。

明日からは水やりと観察で、しっかり育つように見守っていきます。

　今週から、鉄棒旬間が始まりました。

　この取組は、体育や休憩時間に鉄棒の練習をして、できる技を増やし、鉄棒カードに記入する取組です。

　休憩時間の時は、学年ごとに使用できる時間が決まっていて、今日は２年生の順番でした。どの子も一生懸命に練習して、１つでもできる技を増やそうとがんばっていました。

　逆上がりが苦手な子は、逆上がりの練習道具を使って練習していました。けるタイミングや回るタイミングをこの道具を使って練習して、できるようになった子もいました。

　取り組んでできるようになった技の数を教室の前に貼っている名簿に記入しています。その結果を体育委員が毎日集計して、学年別のランキングや赤チーム・白チームのそれぞれの合計ポイントを職員室前の電子黒板に映して、意欲づけもしています。

　この取り組みは、来週の金曜日まで続きます。１つでもできる技が増えるように、がんばってほしいです。

　５月２７日（火）３限目に４～６年生の体力テストを行いました。

　種目は全部で８種目ですが、今日は立ち幅跳びとソフトボール投げを一斉に行い、あとの５０ｍ走や反復横跳び

２０ｍシャトルランんど６種目は体育の時間を使って測定します。

　運動場にソフトボール投げのラインが引かれ、各クラス半分に分かれ測定が始まりました。円をはみ出さないように

思いっきり投げる子ども達・・大人顔負けの距離を投げる子もいて感心しました。

　立ち幅跳びでは、手を思いっきり振って、膝を曲げて真剣に跳ぶ姿が見られました。

　待ちに待った修学旅行に６年生が行ってきました。

　心配していた天候も何とか持ち、６年生は修学旅行を満喫できた様子でした。

　１日目は山中温泉の鶴仙渓と山中漆器産業技術センターと福祉センターゆざやと山中座・温泉街を回り、夜は粟津温泉の喜多八に宿泊しました。こおろぎ橋やあやとり橋を渡ったり、温泉街でお土産を買ったりして、楽しく活動できました。山中漆器産業技術センターでは、実際に作っている様子を見学でき、みんな感動の声をあげていました。宿では、川北町の３小学校が集まり、お互いの学校紹介を行いました。

　２日目は、午前中に那谷寺と丸八製茶場と九谷焼窯跡展示館を回りました。那谷寺ではガイドさんが案内もしてくださいました。お昼ご飯を九谷満月で食べた後、小松マテーレ工場にも行きました。小松マテーレ工場では、絞り染めの巾着と眼鏡クリーナーを作る体験も行いました。

自然のすばらしさにふれたり、貴重なお話を聞けたり、いろいろな体験をしたりして、とても思い出深い修学旅行になったようでした。

　今日、３年生が自転車教室を行いました。

　指導者として能美警察の方や駐在所の方が来てくださいました。また、見守りのボランティアとして、保護者の方も３名来てくださいました。

　最初、校長先生が開会のあいさつを行い、能美警察の方が自転車に乗る時に気をつけることとして、次の４つのことを教えてくださいました。

①自分の目で、右・左・後ろを確認しよう

➁ヘルメットをかぶろう（あごひももつけよう）

③一時停止をしよう

④左側通行をしよう

 次に、警察の方が自転車で走るコースを実際に乗りながら説明してくださいました。ここで、一時停止することや大回りをすることなどを説明してくださいました。

　そして、いよいよ３年生が自転車に乗って、順番にコースを回りました。あまり自転車に乗ったことのない児童もいて、最初はおそるおそるゆっくりと乗っていましたが、コースの終わりくらいになると、安定して乗れるようになっていました。最初こわがっていた子も「もう一周まわりたい」というくらい、自信がついた様子でした。

 なかなか、上手く乗れなかった子もいるので、すぐに道路に出るのではなく、安全なところで繰り返し練習をしていってもらいたいです。

　５月２０日（火）、岐阜聖徳学園大学教授の山田貞二先生をお迎えして、道徳研修会が行われました。

　本校は今年「いしかわ道徳推進事業」の指定を受け道徳授業の充実を目指しているところです。

　今日は午前中に本校の道徳授業を参観していただき、午後は５年２組で道徳の模擬授業をしていただきました。

　授業の前から、山田先生の温かい問いかけで、あっという間に緊張が和み、のびのびと自分の思いや考えを話す子ど

も達・・授業が始まると、クロムブックで心の数直線を見せ合いながら、「思いやり」についての子ども同士のたくさ

んの対話が始まりました。時には迷ったり本音を言ったり、役割演技をしたり・・対話しながら子供達それぞれの考え

が深まっていく様子が感じられました。

　対話を通して、様々な視点で考える道徳の授業の中で、子どもたちは一生懸命考え、学んでいました。

　放課後は教職員も学びました。

５月１９日（月）今年度第１回目のクラブ活動が行われました。

　４～６年生の児童が自分の好きなクラブを選び、学年の枠を超えて活動することでよりよい人間関係や自主性、個性

を伸ばすことをめあてとする活動です。

　８つのクラブがそれぞれの場所に分かれ、集中して楽しそうに活動する姿が見られました。

キックベースで盛り上がっていたボール運動クラブ

　卓球を楽しんでいたネットスポーツクラブ

オセロゲームに集中！ボードゲームクラブ

上達の速い　けん玉クラブ

cannvaで自分らしい時間割をつくっていたプログラミングクラブ

読書に関わる様々な活動のアイディアを出していた読書クラブ

フェルトの小物づくりに頑張っていた手芸クラブ

楽しそうなイラストや季節の折り紙づくりをしていた折り紙・イラストクラブ

　５月１６日（金）宮中新嘗祭　献穀田御田植式に５年生が参加しました。

　川北町では２８年ぶりとなる献穀田に、校区の与九郎島の披岸さんの田んぼが選ばれました。

　御田植式では、５年生４人の早乙女が「御田植の儀」で田植えをし、５年生みんなで見学をしました。

　収穫されたお米は、１１月に皇居で行われる「新嘗祭」のために献上されます。

　なかなか見学することのできない式に参加できたことは貴重な体験となりました。

　５年生は来週、学校田で田植えをする予定です。

5月14日（水）2限目に体育館で「1年生を迎える会」が開かれました。この会は、運営委員会が中心となって企画・運営を行い、全校児童で1年生をあたたかく迎えました。

会の中では、たてわりグループごとに元気に自己紹介をし、大きな拍手で応えていました。

初めての全校行事に少し緊張していた様子の1年生も、紹介が終わるころには笑顔を見せていました。

また、「○✕クイズ」では、学校に関する楽しい問題が出され、会場は大いに盛り上がりました。

この会を通して、1年生と上級生との距離がぐっと近づいたように感じます。これからの学校生活が、さらに楽しく、思いやりあふれるものになっていくことを願っています。

　５月13日（火）2限目に、火災の避難訓練を行いました。

今日の訓練のために白山野々市広域消防本部川北分署の消防士さんが３名来てくださいました。

給食室からの出火を想定し、体育館駐車場に避難する訓練です。子どもたちは、「おさない　はしらない　しゃべらない

もどらない」・・「おはしも」を守って静かに避難していました。

　災害はいつ起こるか分かりません。自分で自分の命を守るために、考え行動することが大切です。訓練だからと気を

抜かず、真剣に訓練に臨む心が大切です。自分の命をしっかり自分で守れるよう今後も避難訓練を実施していきます。