学校の様子

2025年5月の記事一覧

5月12日(月)3年リコーダーの授業

 今日は、3年生が初めてリコーダーを使う授業がありました。

 リコーダーの使い方などを教えていただく講師の先生においでいただきました。

 まず、リコーダーの種類のお話をしていただきました。ソプラノリコーダーやアルトリコーダーなどいろいろな種類があることや音やつくりの違いを知ることができました。

 次に、リコーダーを使う時に気をつけることなどを確認しました。

①大切にすること

➁せいけつにすること

③正しいしせいでふくこと

の3点について、お話していただきました。

 そして、いよいよリコーダーをふきました。正しい持ち方やふき方も教えていただいて、全員で一斉に「シ」の音をふきました。最初はなかなか音がそろわなかったけど、何回かするうちに、始まりも終わりもそろうようになってきました。

 今日、学んだことをもとに、これからも楽しくリコーダー演奏をしていってもらいたいです。

 

家庭科ボランティアさん

 5月8日(木)家庭科ボランティア5名の皆さんが、5年生の家庭科授業に入ってくださいました。

 5年生は4月から家庭科で手縫いの学習をしています。「玉結び」「玉止め」「ボタン付け」「なみ縫い」

「返し縫い」「かがり縫い」などの仕方を学びます。

 今日は説明の後、まずなみ縫いに挑戦です。ボランティアの皆さんにやり方や、見本を見せてもらい、一生懸命

取り組む姿が見られました。

  ボランティアさんがいてくださるおかげで、安心して学習に取り組んでいます。ありがとうございます

 

 

5月7日(水)4年生道徳授業

 今日は、4年生の道徳授業を紹介します。

 4年生は、道徳で「雨のバスていりゅう所で」という教材を使って、「きまりは何のためにあるのか」をみんなで考えました。

 最初に「きまりにはどんなものがあるか」や「きまりは何のためにあるのか」というアンケートの質問に対して答えたものを提示しました。「ろうかは歩く」や「いじめをしない」など、いろいろなきまりを挙げていましたが、何のためにきまりがあるのかは「わからない」と答えた子もいました。

 次に、教材文を先生が読み、その内容を確認したり、主人公の子の気持ちを考えたりしました。その時に、自分だったらどうするかをクロームブックを使って、どっちの気持ちに近いかの意思表示をしていました。

 そして、主人公の気持ちを考えるために、自分の考えを書いた道徳ノートを持って友達と交流しました。どの子も積極的に他の子の意見を聞きに行っていました。

 最後に、きまりは何のためにあるのかをみんなで考え、きまりを守って良かったという体験についても発表していました。

 みんなでいろいろな考えを出し合って学び合うことができた授業でした。これからも、このような道徳授業を積み重ねていってほしいです。

5月2日 1・2年生 春の遠足

子どもたちがとっても楽しみにしていた遠足。

1・2年生は、あそびの森かほっくるへ行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

室内には大きな遊具がたくさん!みんなで楽しく遊びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お待ちかねのお弁当!あいにくの雨でしたが、子どもたちの笑顔がたくさん見られた1日でした。

保護者の皆様、お弁当の準備などありがとうございました。

川北の未来を考える~5.6年生SDGs学習~

 2日、能美市の株式会社日本海開発の南さんをお招きして、5,6年生がSDGs学習をしました。

 南さんのお話から、プラスチックごみが増えることによる生態系や人類えの影響について意見を出したり、私たちが

プラスチックごみを出さないために、何に気を付けたらいいかを考えたりしました。

 その後、川北町にずっと残したいもの、大切なものを出し、残していくための課題や解決方法をグループに分かれて

話し合いました。「火祭りを残したいが、ポイ捨てが多かったり、人手不足が心配」「川北小学校を残したいが、人数

が減っている」などの課題について、自分たちができることを話し合っていました。

最後は「発信すること」の大切さをみんなで確認しました。