東っ子ニュース

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7月31日(水) 中学校体験授業(6年生)

6年生が、錦城中学校で体験授業を受けてきました。

はじめはかなり緊張していましたが、授業を受ける中で錦城小、南郷小、三谷小の6年生とも相談したり談笑したりする姿も見られるようになってきました。

 

国語「百人一緒に挑戦」

社会「地球儀や地図に親しもう」

数学「多面体をつくろう」

英語「Let’s enjoy English!」

美術「うつくしい!を表そう」

 

授業の後は、中学校の生徒会の方に案内していただいて、部活動(ブラスバンド、野球、美術)も見学させていただきました。

 立派な校舎で、中学校の先生方・先輩方と、そして4月から一緒に学ぶことになる他校の6年生との交流...わくわくドキドキしながらの貴重な体験でした。ありがとうございました。

まだまだ先だと思っていた卒業・進学が一気にドーンと近づいてきたように感じた子も多いのではないでしょうか? 中学校で頑張る自分の姿をイメージしながら、今後の学習や活動に向けての意識も高めていってくることと期待しています

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7月30日(火) 児童用図書を寄贈していただきました

日本教育公務員弘済会 石川支部より 児童用図書を寄贈していただきました。ありがとうございまず。

調べ学習に活用できる図鑑や本、読み物など19冊もの新しい本です。大切に読ませていただきます。

8月6日の全校登校日から貸し出します。楽しみですね!

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7月19日(金) 1学期終業式

1学期終業式がありました。

4月からの4か月を振り返り、一人ひとり 頑張ったことやできるようになったことがたくさんあることに気づきました。

また、「元気に安全に」過ごすための約束も再確認しました。(火や水の事故、交通事故にあわないために気をつけること、不審者から身を守る方法...等)

教室にもどってからは、担任の先生からたくさん(?)宿題を分けてもらったり 夏休みの過ごし方について話し合ったりしていました。みんないつもよりもテンションが高めで、わくわく感があふれていました。

 

いよいよ明日から44日もの長い長いお休みがスタートします。普段の生活ではなかなか体験できないことにも「どんどんチャレンジ」できるとよいですね。有意義な夏休みを過ごし、2学期には 心もからだも一回り大きくなったみんなに会えるのを楽しみにしています。

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7月12日(金) 引き渡し訓練・集団下校

災害や事件が発生したときに備えて、保護者に迎えにきていただいたときの引き渡しの手順について 児童と教職員で確認しました。大切な訓練であることをちゃんとわかっていて、みんな真剣に取り組んでいました。

そのあと地区ごとに分かれ、集団下校しました。リーダーを中心に、通学路付近の危険な場所を確認しながら帰りました。

普段から 万が一の場合にそなえるとともに、「安全第一」の心構えで、「多分、大丈夫だろう」ではなく「もしかしたら危険かもしれない」の気持ちで 慎重に行動できるようになってほしいものです。

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7月11日(木) 防犯教室(1・2年生)

1・2年生が「防犯教室」に参加しました。大聖寺警察署生活安全課の方から もしも登下校時や放課後に不審者に遭遇してしまったらどうすればよいかを教えていただきました。

・不審者回避の方法と安全な逃げ方

・防犯器具(ブザーやホイッスル等)の使い方

・犯罪に書き込まれないための方法

みんな「いかのおすし」もちゃんとわかっていて、真剣にお話を聞いたり練習したりしていました。もうすぐ夏休みも始まります。自分で自分をしっかり守ってほしいものです。

 

 

 

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7月9日(火) シェイクアウトいしかわ

全校で「シェイクアウトいしかわ」(県民一斉防災訓練)に参加しました。

地震から身を守る「3つの安全行動」(しゃがむ、かくれる、じっとする)をやってみました。

日頃から様々な場面(学校にいるとき、自宅にいるとき、屋外にいるとき…)を想定して、身を守る行動を考えておくことが大切です。ご家族でもぜひ話し合ってみてください。

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7月5日(金) 環境美化センター見学(4年生)

4年生は、社会科で「ごみのしょ理と利用」の学習をしています。

そこで、環境美化センターを見学してきました。

ゴミ収集車がごみをごみピットに落とし入れるところや クレーンでごみを焼却炉に投入する様子を見学し、ごみの量や作業の様子に見入っていました。そのあと、職員さんから 処理の過程やリサイクルによってごみが様々なものに生まれ変わることについても詳しく教えていただきました。

ごみの削減やリサイクルなどについて、「自分にできること」をじっくり考えるきっかけになったようです。

 

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7月4日(木) 出前歴史授業(6年生)

6年生は、社会科の授業で日本史を学習しています。そこで、加賀市教育委員会文化課の歴史を専門とする先生をお招きし、出前授業をしていただきました。

加賀市には、わかっているだけでも850もの遺跡があり、本校の近くの藤ノ木遺跡からもたくさんの土器等が発見されていることを知りました。遺跡や古墳から見つかった土器・鉄製品・装飾品などを直接手に取って観察でき、みんなの心は古(いにしえ)の世界へ… 貴重な体験でした。

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7月3日(水) サイエンス教室(5年親子行事)

5年生の親子行事、サイエンスヒルズこまつの貝田先生によるサイエンス教室がありました。

「-200℃の世界」

液体窒素を使って、超低温状態を体験しました。わくわくする実験をとおして 水分が凍ることによる変化や気体の体積の変化等を学習しました。たくさんの「!!」や「!?」があったようです。

 

花、バナナ、ティッシュ、ゴムボール、スーパーボール、ナイロン袋、ゴム風船... いろんなものを液体窒素の中に入れてみました。予想を裏切る結果も...!

 親子で楽しく学習できました。

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7月3日(水) 着衣泳(2・4年生)

「あわてずに、浮いて 待つ」

2年生と4年生が 加賀市消防署の皆さんのご指導で「着衣泳」を体験しました。

「着衣泳」は、衣服を着たまま上手に泳ぐことが目的ではありません。万が一にそなえて、「無駄な動きをせずに(体力を消耗せずに)できるだけ浮いて 救助を待つ」ことで 自分で身を守るための学習です。

まず、水を吸った衣服は重くなるので 手足が思うように動かないことを確認しました。でも、水を吸った衣服は浮きやすいことにも気づきました。

次は、衣服の浮力を生かして上向きに寝た姿勢で呼吸を確保しながら浮く「背浮き」の練習です。息をたっぷり吸い、力を抜けば自然に浮きます。はじめは不安そうな顔をしていた子ども達も、ペットボトル(浮き)を抱えて浮けるようになると、ペットボトルを手離して自力で浮くことにもチャレンジし始めました。

 

 

 最後に、水に落ちた人を見かけたら、声をかけながら手近にある浮きそうなもの(ペットボトル、ランドセル、空気を入れて膨らませたレジ袋等)を近くに投げ入れ、大声でまわりに救助を求めることも確認しました。自分自身が危険なので、決して無理をして飛び込まないようにします。

普段から水の事故にあわないように気をつけることはもちろんですが、もしもの場合に備えておくことも大切だとあらためて感じました。

 

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