日誌

雪の科学館パートⅡ

12月17日(木)昨日は、6年2組のみんなと「中谷宇吉郎 雪の科学館」に行ってきました。あいにくみぞれの降る寒い1日でしたが、雪の勉強にはちょうど良かったかもしれません。

 前回の6年1組同様、宇吉郎博士が行った、「雪の結晶づくり」や「チンダル現象」「過冷却水」などの実験を、興味深く見てきました。シャボンの上に雪の結晶が出来たり、つららが逆さまに出来たり、氷の中に花びらのような結晶が出来てくると、子ども達からは、思わず「お~!」と歓声が上がっていました。

 もう何回か行った人もいるかもしれませんが、地元にある素晴らしい施設を小学校の内に経験しておくことは、とても大切だと感じています。4年、5年、6年の3年間で、「ふるさと学習」として、九谷焼美術館、鴨池観察館、雪の科学館を見学します。