日誌

立派な栗の木がありました

普段何気なく校舎を回っていると、意外に身近な風景に気づかないことがあります。

 学校の正面には、大きな立派な栗の木が1本立っていました。ちょうど今頃は、栗の実が落ちてきているところです。平成9年度(1997年度)の卒業生が植樹したようです。

 「桃栗3年柿8年」とも言いますが、20年以上経った今、栗の木は立派に生長しています。その頃の卒業生も、今は30歳半ばとなり、栗の木と同じように立派に成長されていることと思います。もしかするとお子さんが錦城小学校にいるかもしれませんね。月日の経つのは早いものです。

  なお、 栗の木には、「1年生が楽しみにしている栗なので、ひろわないでね」と書かれた札がかけられています。生活科の授業などで、栗拾いをするようなので、気をつけてくださいね。