日誌

学校には不思議がいっぱいです

 学校の中庭の池では、今「睡蓮の花」が咲き誇っています。バラやあじさいが少しずつ色あせてきたこともあり、中庭では主役となっています。

 朝見てみると、写真の様なきれいな花がたくさん咲いていますが、不思議なことに、午後になるとみんなしぼんでしまいます。1年生が育てている朝顔にも似ています。気温を感じるのか、光を感じるのかわかりませんが、何か大切な意味を持っているのでしょうね。

 飼育係の子どもが、毎日錦鯉に餌をあげているので、池に近づいただけでたくさんの鯉が集まってきます。ここではコロナの影響を感じさせない、穏やかな日常があります。