新規日誌

 １１月１７日（日）京都府華道家元池坊ビルで開催された花の甲子園全国大会に北陸大会代表として出場しました。

当日発表される花材を使い制限時間３０分（ひとりの持ち時間１０分）でひとつの作品を仕上げます。

多くの審査員の前でのプレゼンテーションは緊張しましたが精一杯頑張りました。

審査の結果、入賞は出来ませんでしたが、今後のお稽古の励みとなる多くのことを学んできました。

 

８月３日（土）福井市のハピリンホールで行われた花の甲子園北陸大会に出場しました。

今年度の地区大会のテーマは「わたしの今」です。当日発表される花材で３人が声をかけ合い、力を合わせて作品を完成させました。作品完成後のプレゼンテーションではそれぞれが作品に込めた思いを発表し、その結果優勝し全国大会へ出場することになりました。

全国大会は１１月１７日（日）京都で開催されます。

 

５月２５日（土）　小松駅高架下　観光交流センター「Komatsu九」にある曳山華舞台に花を活けてきました。希望というテーマで、ダリアの花を主役として一生懸命活けました。

　いつもよりもたくさんの花材、大きな曳山華舞台に最初はとまどいましたが、参加した生徒が力をあわせ素晴らしい作品に仕上がりました。

   

昨年夏に行われた、小松市民病院のボランティア花展に参加した５つの高校への贈呈式が行われました。病院の患者さんや職員の方の心を癒そうと努力したことに対し、感謝をしていただき、生徒たちはとても良い表情をしていました。

 

先日、小松市中心部でお旅祭りが開催されました。それに合わせて、部の行事として、本村邸町家喜楽庵にてお花を生けました。生徒達は情緒あふれる会場で各々の思いを込めて生けることができ、素晴らしい作品が完成しました。これからも様々な場面で、見る人の心を癒すことができる作品を仕上げていけるようお稽古に取り組んでいきたいと思います。