【第4回高大連携教養講座を行いました】
12月16日に1年生を対象に高大連携教養講座を行いました。この日は、公立小松大学 国際文化交流学部国際文化交流学科 長辻 幸先生より、「英語を科学する!ーことばの背景にある規則性・法則性を探ってみようー」という題で講演をしていただきました。
言語学とは規則性・法則性を明らかにしメカニズムを探るというように言葉を観察し、実際の言葉がどうしようされているのかを考える学問だそうです。相手の意図を汲み取れる談話標識についてや、「in short」と「in long」という言葉を例として、辞書にない言葉でも対として使われることで新奇表現としてSNSなどに使われだす表現を教えていただきました。生徒もiPadで検索しながら、どう表現されているかを見つけていました。
英語の新しい勉強になりました。ありがとうございました。