高大連携授業

本日12月14日(水)に高大連携クラスにおいて、福井工業大学環境情報学部環境食品応用化学科の竹下達哉先生から、「酸化チタン光触媒」について講義していただきました。

講義の中では色素増感太陽電池を作成しました。完成した電池に光を当てるとプロペラが回り、実際に発電していることを確認することができました。

現在、化学基礎の授業で学んでいる酸化還元反応を利用していると知り、学びのつながりを感じることができました。