第1回高大連携教養講座を行いました
6月2日(月)7限に、公立小松大学国際文化交流学部の小原教授をお招きし、高大連携教養講座を行いました。
「大学進学と高校生活の過ごし方」について講演していただきました。「高校で学んだことはすべてが役に立つ」「大学進学をゴールとせず、その先を見据える」「想像力を養ってほしい」「何かを極める」「英語は文系も理系も重要である」など、勉強や部活動など今高校で学んでいることは将来的に重要であることを伝えて下さいました。大学への進学希望を問わず、大切なことを学べたと思います。
今回は、大学3年生のゼミの学生も一緒に来ていただき、大学の楽しさ、高校でやっておくといいことなどを話してくれました。本校生徒も積極的に質問し、有益な講演会となりました。