今年度も高校総体が行われました。
男子団体では、この学年の新人大会優勝校として連覇に挑みました。
調子の波に苦しみつつ、準決勝では20射17中を記録するなどトップ通過を果たしました。臨んだ決勝リーグでは自分たちの力を十分に発揮することができず、団体第4位で競技を終えました。目指していたインターハイには届きませんでした。
男子個人はここまで県総体を3連覇していましたが、連覇が途切れることとなりました。本校弓道部としては4年ぶりにインターハイなしの夏になります。
女子団体は、平成30年以来の5人立での団体戦に臨みました。2・3年生でエントリー数ピッタリの5人です。その中で、積み重ねてきたことを十分に発揮することができました。苦しい戦いを何とか勝ち抜き、戦い抜いて、団体第4位となりました。部員数の多い学校が決勝リーグに並ぶなか、人数の少ない本校女子部が団体入賞することはまさに快挙です。素晴らしい戦いを見せてくれました。
男女アベック入賞は本校初となります。
一つの代が終わり、次の学年の代が始まります。久々に北信越・インターハイのない夏となりますが、先輩の思いを受け継いで後輩たちが頑張ってくれるはずです。
これからも応援よろしくお願いいたします!
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)