全国選抜大会 少林寺拳法部 優勝!
小松工業高校 生徒会
3月27日~28日にかけて香川県で開催された「第24回全国高等学校少林寺拳法選抜大会」において、男子団体演武が優勝、男子自由組演武において、日光駿太さん・土本拓実さんが準優勝という活躍をしました。本校テニスコート裏に横断幕を作成。掲示してあります。
【その他の結果】
男子自由単独演武 南 将也 16位
男子規定組演武 後 達也・杉山 拓海 5位
女子規定組演武 前畑 瑠璃・柴田 菜々香 10位
男子規定単独演武 土屋 秋貴 5位
令和2年度後期技能競技大会(高校生部門)で本校生徒が過去最多の6名入賞し、石川県職業能力開発協会から表彰されました。これは、石川県内の技能検定を受験した高校生のうち、実技試験で成績上位者に送られる賞です。生徒は放課後などの時間を活用し、先生やものづくりマイスターの方に指導を受けて練習に励み、その努力が実を結びました。
【受賞作業 順位】
〇機械検査作業 1位、3位
〇射出成形作業 1位、2位(同順2名)
〇大工工事作業 2位
3月23日(火)5、6限、各教室に設置されているモニターを使って、2年生を対象としたオンライン進路ガイダンスを行いました。進学希望者は希望した分野の上級学校の先生から学部学科の説明や求める学生像などのお話をいただきました。また就職希望者は、就職を考えるうえで行うべきことについての講話や履歴書の書き方の指導を受けました。
<2年生 生徒の感想より(抜粋)>
〇どんな仕事に就くか決めるには、事前に昨年の求人票を確認したり、自己分析をして自分に向いていいる仕事を探すのが大切だということがわかりました。企業が求める人材には、生活態度などが大切ということもわかり、いろんな世代の人や国の人と話せるようになりたいと思いました。
〇自分が想像しているよりも就職への道はとても深いということがわかった。自分の就職に対する意欲がさらに向上し、とてもいい機会だった。企業が求める人材に、理想の形の人間に少しでも近づけるように残りの高校生活を全力で過ごしたい。
3月23日(火)6限、1年生は「就職に向けての企業からのアドバイス」を視聴しました。主に企業の人事担当者の方から動画を通してアドバイスを受け、企業がどのような力を備えた人物を求めているか、ということを学びました。
<1年生 生徒の感想より(抜粋)>
〇「プロセス」という言葉がたくさん使われていて印象に残った。学校で学ぶことの多くで、だいたいの人が結果を気にすることが多い。結果は大切だが、それだけでなく、どのようなプロセスで何を学んだか、がとても大切だとわかった。そのような取り組み方を変えると自然に良い結果がついてくると思う。何事も良い取り組みができるように考えて行動していきたいと思った。
〇今回の講話では、今の高校生には「自分で選択し、情報を収集する力、話を聞いて文章に落とし込む力」が弱いということがわかりました。確かに自分でも身に覚えのあることばかりで、すごく危機感を感じました。今回を機に、自分をもう一度見直し、「今の高校生の弱点」を克服していきたいと思います。
第56回卒業証書授与式
日時 令和3年3月2日(火)10:00~10:50
場所 本校第一体育館
238名が大きな夢を抱き、卒業しました。
卒業生代表による答辞では、「来たるべき新たな社会を創造する主役、それは私たち一人ひとりです。これまでに培った知識や技術を生かすチャンスの到来と前向きにとらえ、希望を胸に、一市民として社会に貢献していくことを、ここにお誓いします。」と述べられました。
卒業証書授与 学校長のお言葉
在校生送辞 卒業生答辞
石川県では、インターネット利用に潜む危険性から子どもを守るため、保護者を対象とした、標記事業を実施することとしています。
本校では、1学期の保護者懇談会時に啓発用パンフレットを配付し、その際、ご家庭でインターネット利用に潜む危険性について話し合われたと思いますが、3年生は就職、進学による新生活、1、2年生は新年度を間近に控えたこの時期に、ご家庭においても改めて下記の内容をご一読 なされ 、ぜひご活用いただきたいと思います。
課題研究発表会
本校にとって、初めての試みであるリモートによる課題研究発表会を以下のとおり実施した。
今年度は、全学年が参加し、各教室(合計18クラス)で各学科の代表生徒の発表を参観した。
日時 令和3年1月28日(木) 13:00~15:15
場所 本校 視聴覚室(発表)・各教室(参観)
発表テーマ
◇ 機械科1 「 背筋力測定装置 」
◇ 機械科2 「 課題研究ロボットプロジェクト 」
◇ 電気科1 「 電子工作系ものづくり 」
◇ 電気科2 「 自動消毒器と自動黒板消しの製作 」
◇ 建設科 「 棚づくり 」
◇ 材料化学科 「 アルミ缶からアルミナの製造 」
保護者の皆さんへ
児童虐待については、児童相談所の相談件数が増加するなど、依然として極めて深刻な状況です。また、今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響から、生活不安やストレス等に伴い、児童虐待のリスクが高まることも懸念されています。
萩生田文部科学大臣から、子供たちの育ちに関わる全国の家庭・学校・地域の皆さまに対して、児童虐待の根絶に向けたメッセージが発信され、下記のとおり、お知らせいたします。
〇「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」
コロナウイルス感染症対策として、朝の体調のチェックをお願いします。
登校の流れは、以下のようになります。
1 登校前
生徒は、自宅で検温・体調のチェックを行い、チェックカードに記入する。
保護者の印(サイン)の入ったカードを持参する。
→ 37.5度以上ある場合、微熱でもかぜ症状のある場合は登校しない。(出席停止)
2 学校玄関前(雨天時は中)
体調チェックカードを、入口の担当教員に見せチェックを受ける。
体調チェックカードはこちらから
※印刷が難しい場合は、必要事項(日付、クラス、番号、氏名①今日の体温②かぜ症状の有無③保護者印)を記載したものを持参してください。
石川県では、経済的な事情により県立高等学校の授業料の納入が困難な生徒について、授業料を減免できる制度を設けています。就学支援金の支給対象とならなかった生徒で授業料の納入が困難な生徒については、授業料を減免できる場合がありますので、減免を希望される生徒は事務室までご相談ください。
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