⇩気になるボタンをクリック⇩
地域貢献事業活動こま工 Factory活動紹介
【こま工 Factory活動紹介】荒屋小学校でドローン教室
地域貢献事業(こま工ファクトリー)の一環として令和6年12月9日(月)「荒屋小学校プログラミングクラブにおけるドローン体験」の指導役として本校電気科の2年生2名が小松市立荒屋小学校を訪問しました。
小学4年生から6年生までの合計7名の児童の皆さんと、プログラミングによるドローンの体験を通して楽しい時間を過ごすと同時に、課題「正三角形を描くように飛行しよう」では、直進飛行後の第1コーナーで右側に何度(角度)旋回したらよいか話し合ってみました。正三角形の内角と外角の関係から論理的に角度を導き、最後には第1コーナーを見事クリアすることができました。
【こま工 Factory活動紹介】AIを使ってラジコンカーを動かそう
令和6年11月16日(土)「AIを使ってラジコンカーを動かそう」のイベントの講師役として本校電気科2年生4名がいしかわ子ども交流センター小松館を訪問しました。
学習内容は、子どもたちが手の平の様子をカメラで撮影した後、AIに機械学習させ、その後カメラに向かって手の形を変えることでAIがパターンを認識し、ラジコンが前後左右に走行するものです。
第1部と第2部の計2回の開催で小学生と保護者をあわせて約30名のご参加をいただきました。後半にはレースも行いイベントは盛り上がり、参加された皆さんと楽しく学習させていただきました。
昨年度から継続実施しております一連の取組は、文部科学省が示す「令和の日本型学校教育」の中の次の内容を目指しています。#急激に変化する時代の中で育むべき資質・能力、#先端技術の効果的な 活用方法、#Society5.0 の到来、#最先端の職業人育成、#地域住民等と連携・協働し,学校と地域が相互にパートナー として,一体となって子供たちの成長を支えていく、#インクルーシブ教育、#包摂性のある社会の実現
【こま工 Factory活動紹介】小松市立荒屋小学校様からの依頼で図書用本棚の改修を行いました。
この度、小松市立荒屋小学校様からの依頼で図書用本棚の改修を行いました。
建設部の2年生2名が、預かった本棚の改修を行い、無事に届けて設置をしました。
また、造り付け棚の一部を改修し本棚として使用できるようにしました。
本校生徒が専門高校で学んだ知識や技術を活かし、今後も地域に貢献することを目指し取り組みます。
【こま工 Factory活動紹介】校長先生より依頼を受け、ホース掛けの修理を行いました。
校長先生からの依頼を受け、ホース掛けの修理を行いました。
簡素に溶接されていた部分が外れており、半自動溶接を用いて溶接を行います。
その後、グラインダーをかけて表面の凹凸をきれいにして校長先生にお渡ししました。
溶接は難しいように感じるかもしれませんが、本校の機械システム科の生徒は溶接の技能検定を取得している生徒もたくさんいるため、溶接作業が必要な修理でも問題ありません!
【こま工 Factory活動紹介】小松商工会議所様からの依頼で会議用長机の修理を行いました
小松商工会議所様からの依頼で、会議用長机の修理を行いました。
建設科3年生3名が、現場へ出向き、天板と脚の接合部のねじがゆるみ、グラつきのあった机26台について、ねじの締め直しと交換、接合部の補強を行い、安心して使用できるよう修理しました。
本校生徒が専門高校で学んだ知識や技術を活かし、今後も地域に貢献することを目指し取り組みます。
お困りごとがありましたら、お気軽にご相談下さい。
【お問い合わせ先】
石川県立小松工業高等学校 「こま工 Factory」担当
〒923-8567 小松市打越町丙67
TEL 0761-22-5481・FAX 0761-22-8491
※2024/8/20付け北国新聞にも取り上げられました。
※2024/8/28付け中日新聞にも取り上げられました。
。
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)
石川県立小松工業高等学校
代表メール
[komakh@ishikawa-c.ed.jp]
〒923-8567石川県小松市打越町丙67
電話: 0761-22-5481
FAX: 0761-22-8491