図書室の日誌

インターアクト年次大会に参加して

東部児童館での「絵本ライヴ」を、インターアクトの大会で実演することになりました。
出し物は、あきやまただしさんの『ひつじぱん』と、かがくいひろしさんの『がまんのケーキ』です。
今回の会場となった「うらら」のステージから観客席は遠く、実物の絵本だと見えなので、
パワーポイントを使い、その大きな画像に併せて実演しました。
児童館では絵本や読み手を、より身近に感じてもらうために、
小学生に囲まれるような形でのライヴだったので、少し勝手が違いましたが、
生徒たちは戸惑うことなく、見事に演じきってくれました。
 
会場の方々にも、もちろん参加していただきました。
『ひつじぱん』の「ぱんぱかぱーん」の掛け声を一緒に発することで、
読み手と聞き手が一体になるのは、児童館でのライヴと同じでした。
大人のみなさんも、一瞬でも童心に帰ることがことができたなら、嬉しい限りです。
今回はこのようなステージ立たせてもらう経験ができ、喜んでいます。
ありがとうございました。