カテゴリ:高等部

高等部3年 校外学習

7月11日(木)に高等部3年生が、校外学習を行いました。スクールバスで金沢駅まで移動し、金沢百番街で家族へのお土産を買った後、アパホテルでバイキングをしてきました。

 生徒達は、「集団行動をすること」「社会のルールや食事のマナーを知り、守ること」など、事前に学習したことを意識して行動できていました。

校外学習で学んだことを活かして、学校生活最後の修学旅行に行ってきます。

  

 

    

 

梅の収穫

 6月19日(水)に高等部の食品加工班と農耕班の生徒が「梅の収穫」を行いました。

 小松市にある梅林で、緑色の青梅と黄色く色づいた完熟梅を一つ一つキズがあるかないか確認しながら、丁寧にもぎ取りました。今年は全国的に梅が不作だとのことで約24㎏の収穫でした。

さっそく食品加工班では、「梅シロップ」「梅干し」への加工がはじまっています。

     

 
  

国際理解教室②(高等部 総合的な探究の時間)

1月25日(木)の午後、JICA北陸の甲斐翔子さんをお招きして今年度2回目の国際理解教室を開催しました。生徒たちは「総合的な探究の時間」の学習でフィジー共和国について調べ学習に取り組んできました。「私が調べたフィジーの〇〇」というテーマでそれぞれが発表し、どの発表がよかったかを投票してフィジー・オブ・フィジーを選んだり、フィジーの写真を見て「もし私がサンタクロースだったら何をプレゼントしたいか」の発表でサンタ・オブ・サンタを選んだりしました。この日はこれまでにフィジー・オブ・フィジーに選ばれた2名と1クラス、サンタ・オブ・サンタに選ばれた3クラスが発表し、甲斐さんにも聞いていただきました。フィジーで2年間暮らした経験があるという甲斐さん。「スルチャンバ」という民族衣装を着てインスタントラーメンや「タパ」という樹皮紙、そのほかフィジーの生活などについて詳しく説明してくださいました。自分たちが調べたことと、実際に体験した人の話が重ね合わさり、深い学びとなりました。

                         

                         

ALTの先生との英語授業(高等部)

10月12日(木)、高等部生徒が、小松商業高校で英語を教えているALTの先生と英語の授業を行いました。

アメリカの朝ごはんやスポーツ等についての話を聞いた後、ロイロノートで、それぞれに“Which do you like?”のアンケートを作って、ALTの先生や友達に質問をしました。

“Which do you like, comic books or novels?”、“curry rice or steak?”等の質問に対するALTの先生や友達の回答に、笑顔や驚きの表情を見せながら楽しみました。中には、好きなゲームやアニメのキャラクターについてのアンケートがあり、回答者から歓声が上がっていました。

楽しく活動しながら、みんな意欲的に英語で質問することができました。

 

国際理解教室(高等部総合的な探求の時間)

9月19日(火)の午後、国際交流員のガブリエル・ドス・サントス・シャビエルさんをお招きして国際理解教室を開催しました。生徒たちはこの日までに、「食べ物」「スポーツ」「観光と言葉」の3つのグループに分かれて、ガブリエルさんの出身であるブラジルやリオデジャネイロについて学習を深め、それらに関するクイズを行いました。ガブリエルさんと一緒にクイズを楽しみながら、日本とブラジルのさまざまな違いを知り、驚いたり感心したりの連続でした。