日誌 学校生活

第2回障害理解のための特別授業

5月20日に1年生を対象に、障害理解のための特別授業を実施しました。

金城大学の久富郁代子准教授をお招きし、地域に暮らす高齢者の支援や配慮などについて、協議しました。

久富先生のお話を聞き、地域に住む高齢者、あるいは障害のある方や子どもなど、すべての人が暮らしやすい地域を私たちが作っていくのだ、と思った人がたくさんいました。

 

生徒の感想より↓

私たちの周りには、お年寄りの人や障害を持っている人、小さな子供たちなどたくさんの人たちが住んでいて、その中でもたくさんコミュニケーションをとって関わることはとても大切なことだと思いました。

私は障害を持っている人でも高齢者の人でも誰しもが安全な生活を送れるようになったらいいと思う。そのために、地域のボランティア活動とかイベントとかに参加したりしていけたらなと思いました。

周りの住民とゆるやかなつながりをつくることが大切だと分かりました。それを実現したいなと思いました。自分だけじゃなくてみんなが住みやすい地域にしたいなと思いました。