保健室・相談室から

グループ 人権教育(2年) 

1月16日(火)、北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」を視聴し、人権について考えました。

<生徒の感想>

「拉致された人がいるということや拉致された人の家族の心情を考えると胸がとても苦しくなりました。」

「私に家族が今いること、送り迎えをしてくれていること、家があること、帰る場所があることなど今あること全てがどれだけ幸せなことなのか、本当にありがたいと思った。」

「他人の幸せになる権利を奪ってはならない!!と思った。」

「人権のない人なんて、この世に存在しないんだ!!」

 

 社会問題に対し私たちはあまりにも無力です。でも、知ること、知ろうとすること、人権を侵害することはあってはならないと心に刻むことはできます。本日のDVDを見て、拉致という、自由を奪う行為があることを忘れないでおきましょう。