お知らせ

支援の先生

宮城県から派遣された高橋先生に、1年生の道徳の授業をしていただきました。テーマは「相互理解」です。

ウォーミングアップで、宮城県の紹介をしていただいた後、「P4C」という手法を使って、お互いを知る機会を作ります。具体的には、自分の出した問(例:なぜキノコを食べなければならないの?)に対して、バトン代わりのボールを受け取った人は次々と答え(自分の考え)を言います。パスもありです。何人かの答えを聞いて振り返りをします。

自分の答えをうまく言えずパスをした人も、振り返りでは友達の新たな側面を見つけたと振り返っていました。松波中の若手教員も大変勉強になったようです。高橋先生ありがとうございました。

また、県内からは岩本先生(美術)、岡崎先生(保体)にも授業に入っていただき、生徒・教員とも学ばせていただきました!