今日の松波中

能登畜産センター見学

 技術の授業の一環で、2年生が能登地区産センターへ見学へ行きました。生徒たちは説明などを聞いた後、牛舎に入りエサやりの体験もしました。能登牛はブランド牛として知名度も上がってきていますが、平成21年はたった500頭ほどの出荷数だったそうです。現在は出荷数も伸び、1300頭まで出荷できるようになりました。目標は1500頭だそうです。より品質の良い能登牛を供給できるように、研究は受精卵からのスタートです。飼育だけではなく、様々な研究を重ねているからこそ、私たちは美味しい牛肉をいただけているのです。感謝していただきましょう!