今日の松波中

立志の集い

 2年生は、昔の元服(数え年の15歳)を祝う行事に由来した「立志の集い」に参加しました。立志とは「将来の決意や目標などを明確にし、大人になる為の自覚を深める」ものと言われています。式典後に、「人の役に立ってこそ人生」と題して旧内浦町小木出身である石岡辰朗氏のお話を聞きました。現在は財務省主計局でお仕事をされており、東京オリンピックパラリンピックにも携わっておられ、仕事の内容や仕事への想いを伝えられました。お話の最後に、「立志を経て、自分を見つめどのようなことをやりたいかイメージして考えること」「色々なことに関心を持ってチャレンジすること」「出会う人とのご縁を大切にすること」を、メッセージとして送ってくださいました。 

   ☆能登町中学2年生がそろいました。

 ☆講演後、脇田さんが「これからの能登の復興について」質問しました。丁寧に答えていただきました。ありがとうございました。