3年生 海洋教育

本日午前、3年生はのと海洋ふれあいセンター近くの海岸で、シュノーケリングとパワー磯観察に取り組み、海藻の生態観察をしました。全員ウエットスーツを着用しての実習です。シュノーケリングチームは、指導員の指示に従いながら、観察区域とはいいながら、けっこう沖合まで出て観察できました。磯観察チームも足の届く範囲で、ときどき泳ぎながら移動して熱心に箱メガネを除いていました、

生徒たちにとっては、短い時間だったようですが、天候にも恵まれプログラムの時間を一杯に使い、ゆっくりとした時間の流れの中での学習でした。今回の実習のために10名近くのスタッフの力をお借りしました。能登海洋ふれあいセンター職員の皆さん、金沢大学海洋水産センターや里海研究所の職員の皆さんに感謝申し上げます。