能登の未来を考える

石川県知事をお招きして、全校生徒が参加し意見交流会を実施しました。「石川県復興プラン」の動画を事前に視聴し、復興を自分事として捉え、能登町の未来をクラスで話し合いました。今日は、9人の生徒がみんなの考えや質問を知事に伝え、馳知事から一人一人に丁寧に説明していただきました。「こんなにも能登のことを考えてくれているんだと思ったら、すごく嬉しくなりました。」「わたしの祖母は仮設住宅に住んでいるので、支援してくださっていると聞いて安心できました。」など、直接交流する機会があったことで、能登町の明るい未来を感じることができました。最後に、馳知事から未来を担う生徒たちへ、「自分の将来の『物語』を語れるようになってほしい」とメッセージをいただきました。生徒たちにとって、貴重な時間となりました。ありがとうございました。