放送部

　5月30日(木)，松任学習センタープララにて，県総文祭放送部門（兼NHK杯全国高校放送コンテスト石川県大会）が行われました。本校からはアナウンス部門に２名，朗読部門に５名，番組制作（創作ドラマ）部門に出場しました。

　結果，アナウンス部門で２年中田さん，朗読部門で１年三日市さん，２年酒谷さんが予選を突破し，決勝に進出しました。この数年の中で，同時に３人が決勝進出するということはなく，明倫放送部にとっては快挙となりました！

　惜しくも決勝では上位６名の全国大会出場の枠には入ることはできませんでしたが，３人にとも県内ベスト１０に入ることができました。これをいいきっかけとして，技術の向上につなげていってほしいものです。

6月に行われたNHK杯全国放送コンテスト石川県大会創作ラジオドラマ部門において優秀賞を受賞した本校放送部は，6月の県大会にて審査員の方からご指摘を受けた部分を修正し，締切直前に作成したデータが壊れてやり直すといったこともありましたが，何とか出品できました。

通常であれば，東京に作品をもっていき審査をしてもらうのですが，コロナ禍ということで，事前提出の番組データで審査ということになりました。

結果は残念ながら，準決勝進出とはなりませんでした。

しかし，今回制作したドラマは，3年生が中心となって，最後までがんばって作ってくれました。東京には行けませんでしたが，全国大会に出品したということはすばらしいことでした。

この3年生の努力を見て，1・2年生も後に続いてもらうことを期待しています！

県総文祭放送部門（兼NHK杯全国放送コンテスト石川県大会）が2020年の新人大会以来，久しぶりの参集してのコンテストとして行われました。

本校放送部は，番組制作部門の創作ドラマ部門において，優秀賞を受賞し，７月に行われるNHK杯全国放送コンテストに出場することになりました！

また，３年生の山本さんが，アナウンス部門において，予選を通過，決勝に進むという快挙を成し遂げましたが，あと一歩というところまでいきましたが，全国大会出場ならずという結果でした。

番組制作は主に３年生が中心となっています。全国大会に向けて，最後まで全力を尽くします！

12月に行われた第65回石川県高等学校放送作品コンクール（新人大会に相当）の第一部門（放送劇・物語）において，優秀賞（県一位）を受賞しました！

内容はラジオドラマで，タイトルは「主人公は誰？」です。昨今話題となっているLGBTQをテーマにしたものです。

その作品が，MRO（北陸放送）で放送されることになりました。

以下の予定ですので，多くの方々に聞いていただければ幸いです。

そして，少しでも放送に興味を持ってもらえる方が増えることを期待しています！

１月３１日（月）18:55～19:00　MROテレビ「レオスタプラス」（ラジオ収録の様子が放送されます）

２月６日（日）16:30～16:55　MROラジオ（作品と生徒へのインタビューが放送されます）

放送部は２年生４名で活動しています。
年２回の放送コンテストでは、朗読やアナウンスだけでなく、ドキュメンタリーやドラマなどたくさんの部門があるので、自分にぴったりな活動がきっとあるはずです。
学校行事の際には、放送の仕事もするので、様々な放送機器にも詳しくなれます。
みなさんの入部をお待ちしています！