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日誌
高校野球秋季大会一回戦
明倫祭2日目
全体鑑賞(石川県立音楽堂)
【吹奏楽部】生徒から、地域から愛される自慢のバンドです。観客席からの熱い応援で、ホールが一体となっていました。見た目も楽しい、幕開けにぴったりの圧巻の演奏でした。
【合唱部】特別に美しいハーモニーは伝統の明倫サウンドと呼べる仕上がりです。声質が整い、大ホールで少人数でしたが、マイクなしで届けてくれました。
【合唱コンクール決勝】
激戦を勝ち上がった13Hと17H、コンサートホールという素晴らしい舞台で自由曲を歌い上げてくれました。クラスで重ねてきた努力、団結、先生のご指導が、聞く人を感動させる発表に繋がりました。
【演劇部】
テンポよく、コミカルに話がすすんでいき、会場はひきこまれ、笑いにつつまれていました。演技力ばつぐん、キャラクターもしっかりできていてさすがでした。
【Melomelo】
かわいい「ルービックキューブ」と、安定の「ユーナギビーツ」。フレンドリーで、楽しいトークとすてきな音楽でした。とりわけ、明倫高校校歌がかっこよくてビックリでした。
【2年生発表】
校長先生も言葉にならなかった素晴らしいパフォーマンス。例年にもまして、ダンスがすごく、アイディアがすばらしく、ステージ上の生徒たちの表情も極上。ここまで仕上げた努力をたたえたいです。そして、1000人の視線をくぎ付けにして、センターを飾った担任・副担任の先生、忙しいなかお疲れさまでした。
明倫祭1日目
9月1日(日)本校で、2日(月)石川県立音楽堂で、今年も明倫祭がにぎやかに行われました。様子をお伝えします。写真協力:新聞部・PTA広報委員会
合唱コンクール
色とりどりのクラTも華やかに、クラスの力を合わせてすてきな歌が次々に披露されました。各パート、指揮者、伴奏者が心をひとつに、歌い上げていました。メッセージを伝えるような伴奏も、絶妙な指揮も、そして無伴奏で大きく歌声を響かせたクラスも、それぞれに観客の心をつかんでいました。
ステージ企画
やはり、うまいパフォーマンスは盛り上がります。才能とエネルギーあふれる演奏でした。
展示・催し物
【1年生】縁日あり、迷路あり。職人技で制作したコーヒーカップやカロリーゼロと謳われたウマーベラスなドーナッツもあり。捜してみたら、予想以上にかわいくて優しかった「犯人」たち。それから、S先生の主張も大声コンテストもあって楽しめたイベントなど、さまざまでした。
【2年生】お化け屋敷が4つ、用意されました。怖いだけでなく装飾も芸術的でさすがでした。ほかには、レベルの高い記録に挑戦心を刺激されるゲーム、相手と童心に帰って戦うアトラクション。それから、ぜったいおいしいいつものパンも販売されました。
【3年生】ことしもクオリティ高く、お値段安く、大人気の3年生模擬店でした。おしゃれなエクステリア、明るく爽やかな売り声もさすが3年生でした。校長先生は全ての食券を買われたとか。生徒たちの作ったごはん・おやつは格別だったことでしょう。
【部活動・委員会】
家庭部のプロ級のご飯とスムージー。おうちでも作ってみたいお味でしたね。スクープ満載の明倫新聞、みんなに関心を持ってほしいと、見せ方・クイズなど工夫していた保健委員会・図書委員会。
そして、ことしも存在感ばつぐんに展示が光っていた書道・美術・華道。伝統と変化を兼ね備えた文化の香り、大勢の人に鑑賞してもらえました。茶道・サイエンス・英語のパフォーマンスも日ごろの頑張りが伺われ、楽しめました。
ハートと胃袋をがっちりつかむ、お父さん・お母さんのコーナーはもはやなくてはならない明倫祭の「顔」。お忙しいなかで駆けつけてくださり、感謝しかありません。
文教会館ロビー展
始業式、新任式が行われました。
その後、新しく着任された国語科の南部義明先生、保健体育科の髙鍬稔久先生、ALTのティファニー・トーマス先生とジェイコブ先生が紹介されました。