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カテゴリ:修学旅行
3年生遠足(フィールドワーク)
6月5日(水)に3年生は岐阜県の白川郷と高山を訪れました。世界文化遺産である白川郷で合掌造り家屋を見学し、高山で歴史ある町並みを観光しました。この遠足はフィールドワークの活動も兼ねており、「なぜ高山市には外国人観光客が訪れるのか」というテーマのもと、外国人目線で高山の観光について考察しました。
修学旅行2日目 午後
2日目の午後は小樽市内の班別研修をしました。小樽は運河とガラスで有名です。生徒が研修中に地元の人から聞いた話によると 明治の豊漁の時代にニシン漁で使うためのガラス製の浮き玉の生産からガラスが作られるようになったそうです。歴史と文化を感じますね。
2日目の夜はサッポロビール園で北海道のソウルフードであるジンギスカンを食べました。なまら美味しい!
修学旅行2日目 ラフティング
2日目の午前中は雨の中 ラフティングをしました。雨が降っている方が水量が増し、波が立つので、迫力があるそうです。皆で「1、2」「1、2」と声をかけてオールを漕ぎ ゴムボートを進めます。初めは真っ直ぐに進まず苦戦しましたが、皆で大きな声を出し合い、協力することでゴールにたどりつけました。北海道の雄大な自然を肌で感じ、仲間と協力することの大切さを学びました。
修学旅行1日目 有珠山
1日目は洞爺湖有珠山ジオパークに行きました。ここでは地域の洞爺湖有珠山火山マイスターの方からユーモア溢れるトークとともに「火山の魅力」や「災害と向き合う知恵」を教えてもらいました。実際に散策路を歩くことで「生きている地球」を感じることができました。
修学旅行隊より
富山空港から羽田空港 そして羽田空港から新千歳空港への移動を完了しました。飛行機が1つのアトラクションかのように生徒たちは感動し、興奮していました。
飛行機の中でも学びは沢山ありました。例えば飛行機の座席です。左からABC DFG HJKと列が並んでいました。EとIがありません。その理由を添乗員さんに聞くと、EはFとIはJと似ているからだそうです。