三木小の主な行事

　低学年は、昔遊びをおじいちゃんおばあちゃんから教えてもらい一緒に遊びました。高学年は、「ペタンク」や空き缶積み、郷土カルタなどをお年寄りと一緒に競いました。外は寒い日でしたが、校舎の中は、笑顔と活気に満ちあふれぽかぽかの温かさでした。

　おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に町別に給食を食べました。普段の授業参観日は、お母さんやお父さんが来られますが、このふれあいの日は、孫と一緒に給食を食べられるので笑顔いっぱいの表情でした。

　忙しいお母さんお父さんに変わって、下校後の面倒を見てくださるおじいちゃんおばあちゃん方、子ども達は家族みんなから温かい愛情を貰って素直で元気に育っています。ありがとうございます。

 

　雪が積もった寒い朝でしたが、毎年恒例のもちつき会がありました。

おじいちゃん、おばあちゃん方が早朝からもち米を蒸したり準備をして下さいました。インフルエンザで欠席する子もいて少し残念でしたが、つきたてのお餅はとてもおいしく、1年生でも3つぺろりと食べていました。お世話頂いた皆様方ありがとうございました。

4．5年生がふるさと学習で鴨池観察館に行きました。

吹雪の中でも、渡り鳥のカモやや雁などの姿を見つけたり生態系についてお話を聞いたりして学習してきました。

　「元気に挨拶ができる学校に」と計画委員会があいさつ運動を計画しました。町ごとに集団登校をしているので、3つのグループに分け、１０分早めに登校し、玄関前でタスキを付けて大きな声で登校する友達や先生に挨拶をしました。