日誌

4年:七ケ用水見学

4年生は、社会で「郷土の伝統文化と先人たち」という単元で、

「残したいもの・伝えたいもの」として、七ケ用水の見学に行きました。

私たちの町を流れる手取川が、はんらんや洪水が起こらないように、

様々な工夫がなされているところを、餅田先生が説明してくださいました。

わかりやすい説明で、しっかり理解できたことはもちろん、

昔の人が、これだけ頑張ってくれたから、こんなすごい用水ができたことを知ることで、

自分たちも、今後地域の力になれたら、という感想を持つ子がみられました。

2年生:美川図書館に行ってきました。

2年生は生活科の学習で、公共施設の工夫について勉強しています。

今日は、美川図書館にバスで行ってきました。

美川小学校の校区なので、おうちの人と一緒でないといけませんが、

小学校の図書館より広いのはもちろん、

調べたい本をパソコンなどで調べたり、

図書館が開いていない時間でも、借りていた本を返す場所があったりなど、

便利なところ、すてきなところをたくさんみつけることができました。

5年生:理科(流れる水のはたらき)

今日は朝からひどい雨のお天気でした。

5年生の理科は、「流れる水のはたらき」という単元で、

川を水が流れることで、周りの土がどのように運ばれるかを、

グランドの土で山を作って、実験しました。

学校のピロティは屋根があるものの、今日は寒いうえ強い風が入ってくるなかでしたが、

子どもたちは、目印となる旗が倒れることで、「しん食・運ぱん」という

流れる水のはたらきを、確認することができました。

 

6年生:薬物乱用防止教室

 白山警察署の生活安全課の方にお話いただきました。

違法薬物などの話では、子どもたちも少し「自分たちとは遠い」お話に感じていたようですが、

たばこや酒などを未成年が摂取することで与える影響については、

近い将来の自分たちのこととしてとらえている様子でした。

感性のびのび俳句大会

石川県白山市は、「朝顔や釣瓶とられてもらひ水」

の俳句で有名な加賀千代女の生誕の地として知られており、

白山市の小学校では、日頃から俳句づくりに親しんでいます。

今月は、全校児童が作った俳句を玄関のところに展示しています。

それぞれの学年で工夫した作品をお互いに見合うことで、感性が育まれるとよいですね。