第2回三崎地区学校運営合同協議会
8月19日(金)18時30分より第2回三崎地区学校運営合同協議会がみさき小学校で開催されました。最初に小中別協議会として学校評価についての報告と協議が行われました。生徒の将来には,学びをまとめる力が必要になってくるので,ぜひその力をつけていってほしいという意見やメディア使用については,中学生という発達段階を踏まえて,生徒が適切にメディアを使用できる考え方を身に付けられるよう働きかける必要があるという意見が出されました。
次に小中の委員が三部会に分かれて協議が行われました。学習指導支援部会では,地域とともにつくる総合的な学習の時間の年間計画について,生徒指導支援部会では,家庭と連携して進めるメディア利用のルール作りについて,特別活動支援部会では,地域で連携した防災活動について話し合われました。
最後に全体会が行われ,小中の学校評価の報告が行われるとともに,濱野合同協議会長さんからは,自然災害への対応の第一歩としての防災を話題とした家庭での会話の大切さ,大宮合同協議副会長さんからは,学校運営協議会は子供の応援団であることを意識した取組の大切さが提案されました。
たくさんの貴重なご意見,ありがとうございました。今後も三崎の子供たちの応援団として連携して取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。