学校日誌

2026年2月の記事一覧

【全校道徳】西垣健人さんと共に「働くこと」の意義を考える

2月4日(水)

立春を過ぎ、暦の上では春となりました。 さて、本校では先日、「一般社団NOTOTO」ボランティアスタッフの西垣健人さんをゲストティーチャーにお招きし、全校で「勤労の意義」について考えました。前日のアンケートに「将来やりたい仕事は無い」と答えていた生徒も、西垣さんのお話に熱心に聞き入っていました。

迷い悩みながらも、まず行動し、挑戦し続けることで自分の進むべき道を見つけた西垣さんのお話は、全校生徒の胸に響き、「何のために働くのか」「どんな仕事を選べばいいのか」など自分なりに「働くこと」について考えていました。お話のあと、たくさんの質問が生徒から出ましたが、一つ一つ丁寧に答えを返してくださり、生徒たちはさらに考えを深めていった様子でした。

「勤労の意義」振り返り ― 生徒の道徳ノートから抜粋 

【 1年生振り返り 】

◇「働くこと」について、よく知ることができた。私は、今まで働くことにマイナスなイメージをもっていたけれど、西垣さんのお話を聞いて、働くことに対してのイメージが変わったし、これからは失敗を恐れずに挑戦をしたいと思った。

【 2年生振り返り 】

◇世界には、たくさんの職業があって、道もたくさんあると分かった。生きていく中で、不安や怖さは、つきものだけど、それを乗り越えるための少しの勇気の積み重ねを大切にしていこうと思った。

【 3年生振り返り 】

◇西垣さんの話を聞いて、これから日常の小さなことからやっていき、いつか大きなことに挑戦したいと思った。そして、人との関わりが大事だと実感した。

西垣さんの「まず動く」という真摯な生き方に触れ、子どもたちの表情が明るく変化していくのが印象的でした。生徒たちが今回感じた「少しの勇気」や「挑戦したい」という真っ直ぐな思いが、日々の学校生活の中で一つずつ形になっていくことを、全校で願っています。

   

                                                                                                                         

                                                               

味覚で日本一周!「全国学校給食週間」〜大阪・石川・群馬の郷土料理を楽しむ〜

1月29日(木)

 今週は「全国学校給食週間」でした。本校の給食でも、日本各地の豊かな食文化を味わう特別な献立が登場しました。今年は「大阪」「石川」「群馬」の3府県をテーマにしたメニューを、全校生徒で楽しみました。

【大阪給食】 まぜまぜかやくごはん、野菜の塩昆布あえ、肉吸い、牛乳

【石川給食】 ごはん、ぶりのみそ漬けフライ、ほうれん草のソテー、金沢おでん、牛乳

【群馬給食】 ごはん、シュウマイ、こんにゃくのきんぴら、おきりこみ、牛乳

 特に関西・大阪のメニューでは、豊かな「だしの文化」を堪能することができました。牛肉の旨みが溶け出した温かい「肉吸い」や、具材の味が染み込んだ「かやくごはん」は、普段の給食とはまた一味違う、奥深い味わいだったのではないでしょうか。

 石川の冬の定番「金沢おでん」や、群馬の郷土料理「おきりこみ」など、それぞれの土地に根付いた味を知ることは、その地域の歴史や風土を学ぶ貴重な機会となります。

 毎日いただく給食には、栄養のバランスだけでなく、こうした地域の伝統を伝えようとする調理員さんや栄養教諭の先生方の想いも詰まっています。今回の給食週間を通じて、改めて「食」への興味と感謝の気持ちを深めてほしいと願っています。

 さて、来年はどの都道府県の味に出会えるのでしょうか。今から楽しみでなりません。