6年生の内灘中学校入学説明会

 今日は6年生が内灘中学校へ行き、中学校での生活についてや、心構えについて話を聞いてきました。中学校では授業が50分になること、毎日2時間以上家庭学習をしている生徒が25%もいること等を聞き、児童たちは驚きつつも心と体の準備をしっかり進めようと気持ちを高めていました。

 また、校舎見学に加え、実際の授業も参観してきました。広い校舎に「迷子になりそう。」「美術室や音楽室が2つもある!」「もっと見てみたい。」と話す児童の姿がありました。授業参観では、オールイングリッシュの英語の授業や、見たことのない式が出てくる数学の授業に、6年生たちは目を輝かせていました。

 6年生は小学校生活が残り6週間となりました。中学校への希望と期待を抱きつつ、残りの小学校生活も充実したものとなることを願っています。