子どもたちのようす

6年外国語 楽しんだ場所についての紹介

外国語の授業で、6年生が町国際交流員のジェイクさんとALTのリリー先生に楽しんだ場所について紹介しました。

 

日本での良い思い出をもっと増やしてもらうために、これまでに行ったことがあるおすすめの場所や、そこで楽しんだことなどについて英語で伝えました。

全員の紹介が終わったら、ジェイクさんやリリー先生がそれぞれの国のおすすめの場所について紹介してくださいました。

 

 

リリー先生はあと数日で日本を離れることになり寂しいですが、日本での良い思い出を少しでも増やしてもらえるといいですね。ジェイクさんにも、さらに日本を楽しんでいただけると嬉しいですね。

シェイクアウトいしかわ(避難訓練)

今日は、県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)の日。町でも、防災行政無線で一斉放送が行われました。本校では、一斉放送に合わせて、地震・津波の避難訓練を行いました。

まず、避難訓練の前に、地震の際の避難行動について、全校児童がテレビ放送を通じて考えました。放送終了後しばらくすると、町の防災行政無線が流れ、子どもたちは一斉に①しゃがむ②隠れる③じっとするの避難行動をとりました。

職員は、地震を想定して、校内の施設の安全点検と児童のけがの状況把握をし、本部へ報告するというシミュレーションを行いました。

校舎の安全が確認された後には、大きな揺れが収まったため、津波に備えるという想定で、3階へ全校児童が避難するという2次避難訓練も行いました。訓練に参加する児童は、どの子も真剣な表情で静かに避難行動をとることが出来ました。

予測が難しい自然災害だからこそ、「備えあれば憂いなし」の心構えで、訓練を通して、命を守る行動を身につけていきたいと思います。

 

【テレビでの指導を真剣に聞く子どもたち】

 

平和について考える

今日は、読み聞かせボランティアの「がらがらどん」さんが学校に来てくださいました。

2年生から6年生が、読み聞かせの世界を楽しみました。

今日のテーマは「平和」。がらがらどんさんが、子どもたちにぴったりの本を選書してくださいました。

4年生は、担任の先生の計らいで、心に残ったことをがらがらどんさんに伝える時間を設定していました。素直な感想が次々に聞かれました。

感想タイムがなかった学年も、読み聞かせ中の反応や終わった後の表情から、自分なりに平和について考えていたことが伝わりました。

がらがらどんの皆様、お忙しい中、子どもたちのためにありがとうございました。

 

 

たなばた飾り

先週、児童玄関に大きな笹が3本立てかけられました。

笹の近くには、色とりどりの短冊も用意してあります。

今月の学校集会での七夕のお話もあってか、休み時間や下校時には、短冊コーナーはたくさんの子供たちでにぎわっていました。

短冊の中には、子供たちの素直な気持ちが表れています。

習い事の上達を願う短冊、スポーツ大会等の勝利を願う短冊の他に、家族のことや、地域や世の中のことにまで思いをはせている短冊があり、一枚一枚に目を通していると、向っ子の素直さに心が洗われてきます。

織り姫様と彦星様に、向っ子の願いがちゃんと届いていますように・・・。

4年生 社会科見学(クリーンセンター・リサイクルプラザ)

 7月4日(木)に、河北郡市クリーンセンターとリサイクルプラザに行ってきました。ごみピットや中央制御室を見学したり、ごみを集めてから処理されるまでの流れが分かる動画を見たり、気になることを質問したりする活動を通して、ごみについて深く学ぶことができました。

 学んだことを生かして、少しでもごみを減らせるように、正しく分別し、積極的にリサイクルしていきましょう!

 

4年 総合 「だれもが住みよい町に」その1

4年生の総合では、「だれもが住みよい町に」の学習を進めています。ふるさと内灘について、だれもが住みやすい町になるための町の魅力を見つけるために、グループに分かれて取材活動をしてきました。

活動内容の一部を紹介します

①役場グループ

内灘町役場総務課の松川さんの案内で、役場では、内灘町の人々の生活を守るためにどのような仕事をしているのか、また、誰もが利用しやすい役場になるようにどんな工夫をしているのかを取材してきました。たくさんの質問にも丁寧に答えてもらい、いろいろな良さを発見しました。

②内灘駅グループ

内灘駅では、鉄道部の宮田さんに取材してきました。駅のホームや電車内のバリアフリーを自分たちの目で確かめた後、誰もが利用しやすい内灘駅(電車)にするための工夫について、教えていただきました。また、実際に運転席に座ったり、アナウンスしたりするなど、普段はできない貴重な体験をさせていただきました。

 

③文化会館・図書館グループ

文化会館、図書館では、誰もが利用しやすいようにどんな工夫をしているのか、どんなバリアフリーがあるのかを取材してきました。いつも利用している文化会館・図書館にも、みんなが過ごしやすい環境を整えるための工夫がたくさん隠れていることを学びました。

 

4年 総合 「だれもが住みよい町に」その2

④子育て支援センター(カンガルーム)グループ

子育て支援センター(カンガルーム)では、子育て世代の方々への支援や小さい子どもたちに安全に遊んでもらう工夫など、たくさんのお話を聞くことができました。児童の中には、先生方と再会を喜び合う姿もありました。最後には、七夕の短冊を書かせていただき、「優しい保育士になりたい」と願う児童もいました。

 

⑤凧会館グループ

内灘町凧会館では、凧作り30年以上のベテランの方たちが出迎えてくださり、凧を通して、老若男女の町民たちと交流してこられたお話を聞かせていただきました。児童たちは、「こんなすごい凧を見られて嬉しい。」「自分たちも作ってみたい。」と話し、5年生「連凧作り」での再会を約束して、会館を後にしました。

 

⑥道の駅グループ

内灘サンセットパークでは、外国の方や小さい子ども、高齢者など、たくさんの方がお店を利用する中で、お店の方はどのような対応をしているのか、どんな工夫をしているのかについて取材しました。お宝マーケットでは、3年生の時お世話になった笠間農園の野菜など「地域のお宝」がたくさんあふれていました。

 

子どもたちのために、協力してくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。

 

7月学校集会・児童集会

7月1日(月)1時間目は、全校集会でした。

全員で、校歌を声高らかに歌いました。

学校長からは、7月7日の七夕についてのお話と、生徒指導担当からは、7月の生活目標のお話がありました。

学校集会のあとは、児童集会です。

今月は、体育委員会と給食委員会が委員会発表をしてくれました。

体育委員会は、休み時間に行われた「向小オリンピック」で好成績だった児童の紹介をしました。

給食委員会は、クイズ形式で、給食の上手な片付け方をみんなに考えてもらいました。

 

台湾の子どもたちと交流しました

6年生の外国語の授業で台湾の子供たちと交流しました。

Unit2「My daily schedule」という学習で、自分たちの日常生活を英語で表現する学習です。

台湾の子供たちに伝えるために、内灘町と日本文化についての紹介も取り入れてみました。

台湾の子供たちからは、発表内容についての質問があり、その質問にも臨機応変に答えるなど、今までの学習の成果を確かめるいい時間になりました。

 

はまなすタイム 

今日ははまなすタイムがありました。

6年生が中心となって、はまなすグループで楽しく遊びました。

6年生 考古学教室

 6月26日(水)に、出前考古学教室がありました。石川県埋蔵文化財センターの方々に来ていただき、縄文時代の人々のくらしについてのお話を聞きました。また、土器や弓矢、当時のアクセサリーなどを見て学ぶこともできました。火起こし体験も行いました。なかなか火が付かず、とても苦労する6年生。昔の人々が大変な思いをして火を起こしていたことを実感することができ、充実した時間となりました。

休み時間の様子から

もうすぐ7月。

日に日に暑さが厳しくなってきています。

暑さに負けず、思い思いの休み時間を過ごす向っ子の様子を紹介します。

①体を動かして過ごす子どもたち

 施錠してある玄関ドアの前には休み時間を外で過ごそうと並んで待つ子どもたち。鍵を開けると「開けてくれてありがとうございます。」と言いながら、元気いっぱいに外へと駆け出していきます。運動場へ向かう子もいますが、暑くなると人気の場所は「松林」。日陰になっているので、おにごっこをしたり、友達とおしゃべりしたりと思い思いの楽しみ方が見られます。体育館では、卓球コーナーで卓球を楽しむ高学年もいました。

 

②先生と過ごす子

 プレイルームには委員会発表の準備をするために、委員会担当の先生と練習に励む高学年の子がいました。中庭には、理科担当の先生と、理科の学習のために育てている植物のお世話をしている子も…。どの子も、目的意識をもって活動しています。

 

③読書を楽しむ子どもたち

 図書室では、本を選ぶ子、本を読む子、借りた本の記録をつけている子など、それぞれの過ごし方を楽しんでいます。

 

④教室で過ごす子どもたち

 冷房の効いた教室では、キーボード入力の技を磨くために練習をしている子、授業の課題の続きを仕上げている子など、タブレットを使って過ごす姿が見られました。

 

 

 

 

 

3年生 笠間農園見学

社会科「農家の仕事」の勉強で、河北潟干拓地にある笠間農園さんに見学に行ってきました。

 

仕事についての説明を聞いた後、まずは袋詰め作業を見学させていただきました。手慣れた様子で計量や袋詰めがされていました。

次は、外の畑を見学させていただきました。縦に150mもあることや、草むしりは手作業であることに、子ども達は驚いた様子でした。

最後には、ビニールハウスの見学と小松菜の収穫体験をさせていただきました。収穫から袋詰めまで、貴重な経験をすることができ、嬉しそうな様子の子ども達でした。

4年生 人権教室

6月19日(水)3・4限目

 4年生は、人権について学ぶ人権教室に参加しました。内灘町人権擁護委員の方をお招きして、人権について詳しく教えていただき、改めて人権とは何かを考える良い機会となりました。

 4限目は、人権の花をいただき、校舎前の花壇に植えました。自分たちで植えたお花をこれからも大切に育てていきましょう!

 

睡眠講話

6月18日の2限に、上級睡眠健康指導士の伊東和博氏をお招きし、『睡眠講話』を行いました。

伊東先生から、睡眠が体と心の元気、勉強、運動に大きく関わっていることや、よいことがいっぱいになるねむり方をクイズやデータをまじえて楽しく教えていただきました。

しっかりと睡眠をとり、心も体も元気にすごしましょう!

 

 お忙しいところ、多くの保護者の方にご参加いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

4・5年生校内発表

 6月18日(火)4時間目に、4・5年生の校内発表が行われました。4年生は器械運動、5年生は音楽会の発表をしました。

 これまで練習してきた成果を全校児童や保護者の方、地域の方々に披露することができました。ご参観いただき、ありがとうございました。

4年生 総合「だれもが住みよい町」

6月18日(水)

 4年生は、総合「だれもが住みよい町」の学習で、施設見学に行き、バリアフリーなど施設の工夫について学んできます。今日はその施設見学に向けて、同じ施設に行く仲間たちと話し合いながら、施設の方に聞きたいことをまとめていました。また、自分たちで施設までの行き方や必要な物についても考えていました。

5年生 音楽会

 

内灘町小学校音楽会が行われました。

 

緊張していたようですが、練習の成果を発揮することができました!

 

 

 

 

 

 

ボディパーカッションも、合唱も、心をひとつにがんばっていました。

来週の校内発表会も、楽しんでやり切りましょう!

 

 

さわやかな朝をお届け!

 

今週の月曜日から計画委員会によるあいさつ運動が始まっています。

 

さわやかなあいさつをしてくれる子を見つけたら、

「ナイスさわやか!」

 

 

さわやかなあいさつが、どんどん広がっていくと良いですね。