学校保健集会 ~メディアとのつき合い方を考えよう~

12月9日(金)3限に、学校保健集会がありました。感染症対策のため、各教室からテレビ放送を観ての参加です。

保健委員会のみなさんが、11月から計画・準備を進め、まるで本当のニュース番組のように始まった向粟崎小のニュース番組「むかいっぷ曇り

まずは、アンケート等の結果から向粟崎小のメディアに関する状況=「メデ

ィア好きが多く、長い時間使っている人多い」等のお知らせが。さらに、多くのおうちの方もメディアによる心配があると。

続いて、現場のリポーターから。メディアの使いすぎにより心身や生活に影響が出てしまうことをリポートしてくれました。

これを受け養護教諭の野竹先生からは、目など体に与える悪影響について、本校スクールカウンセラーの平口先生からは、メディアと上手に付き合う方法をクイズも交えて教えていただきました。

メディアは、適度なら脳によい影響も与えますが、やりすぎは心と体に悪い影響を与えます。おうちの方と、時間などの約束をしっかりとして、メディアと正しく付き合っていけるといいですね。

保健委員会のみなさん、ありがとう、ご苦労様でした!

向っ子ニュース「むかいっぷ曇り」の時間です。

メディアのよいところは・・・

アンケートの結果から・・・

保健の野竹先生から、目に与える悪影響について・・・

平口先生から、クイズを交えて。

「むかいっぷ~健康特集~」を終わります。