日誌

4年生 目の不自由な方から学ぶ

今日も昨日同様とてもよいお天気で、ポカポカ陽気の一日となりました。

4年生は総合の学習で今、体の不自由な方について調べ、スライドにまとめています。その学習の一環として、今日は宝達志水町にお住いの西さんと盲導犬のウーノくんと交流しました。

目の不自由に西さんが普段使っている道具や、暮らしについて教えていただいた後、実際にウーノくんがどのように西さんに階段や障害物を教えてくれるか、学校の階段を使って見せていただきました。今日の交流からも前回の車いすバスケットの方と同じように、たくさん工夫をしながら暮らしていること、そしてパートナーであるウーノくんのおかげで、行動の範囲がさらに広がったことも学びました。ウーノくんの食事や散歩や排せつのお世話もしっかりとし、それが盲導犬を飼うということの責任なのだそうです。西さん、ウーノくん、多くのことを教えていただき、ありがとうございました。