校章
七塚小学校の校章は、六角形の雪型の中に、中心には木津特産であった
木津桃の実を取り入れ、そのまわりに三個あて柏の葉と実をデザインしたものである。
六角形の雪の結晶は真っ白、純白で、それは汚れを知らないことをあらわす
柏は、「炊葉(かしわと呼ぶ)」の意味で、昔は食物を盛るカシワと読んだ。
柏の木は潮風強く、冬の枯葉が春の新葉がでるまで枝にのこっていることから
縁起の良い木ともされている。さらに柏の木は、誠実をあらわすとも言われている。
中心の七の文字が配してある桃は、地域の特産であったことから、地域の特徴と
豊かさをあらわしていると言えよう。
校訓
→写真 後藤新平.pdf
この言葉は明治・大正に政界・官界で活躍した後藤新平(1857年~1929年)が
昭和2年6月21日に七塚小学校(当時、七塚尋常高等小学校)に来校し、
本校の児童及び青年に修養講話をされたその時におくられた言葉である。
それ以来、この言葉は学校の教えとして受け継がれている。
校歌
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