日誌

2年生道徳「ぐみの木と小鳥」

1月の道徳の授業で教材「ぐみの木と小鳥」を通し、「親切・思いやり」について考えました。

嵐の中、病気のりすのために、木の実を届けようとして飛んだ小鳥の気持ちについて考え、相手のためを思って行動する小鳥の優しさや思いやりの心に共感していました。

その後,自分の生活を見つめ,友達が困っているときには,あたたかい心で助け合っていくことが大切だと気づいていました。

 【児童の感想から】

 ・お友達が困っていたら、大丈夫か聞いたり、自分にできることをしてあげたりします。困っている人を見ると、かわいそうだし、放っておけないからです。

・友達の元気がなかったら、元気になれるように手助けします。友達にはいつでも元気でいて欲しいので、自分にできることをしてあげたいです。

 ・友達が困っていたら、自分にできることをしてあげて、助けてあげたいです。友達にはいつも笑顔でいてほしいので、親切にしたいと思います。

相手のことを考えて、行動できる人がいると、周りの人の気持ちも温かくなります。みんなが楽しく学校ですごすためにも、周りの人に親切にできるようになるとよいですね。